ICの学生と教職員が話している姿を見ると、そのフレンドリーな雰囲気に驚く方がいます。
微笑みながら会話をする様子はまるで家族のよう。
それはICの伝統ともいえる学生と教職員の距離の近さがもたらしています。
学生の自主性を尊重しながらきちんと見守り、ときに手を差し伸べ、まっすぐに向き合う。このICの信条が途絶えることなく受け継がれているのは、博愛の精神あふれるキリスト教をルーツに持つからかもしれません。授業、ゼミ、就職活動、論文作成、留学サポート。学生生活のさまざまな面で、ICは学生の歩みを支えていきます。
豊かな未来を切り拓く4つの学部と7つの学科、その環(わ)を紡ぐ未来教養学環
文学部では、独自の体験授業や英語教育によって、異なる文化を持つ国や地域で暮らす人々、異なる考え方や立場にある人々、そして子どもたちと、大いに語り合い、ともに学びながら、他者を理解する心と広い視野をはぐくみます。
看護学部は、科学的専門知識・技術を身につけ、適正な判断と高い倫理性を伴う援助ができるよう、多くの実習と併せて視野を広げる学びを取り入れ、4年制大学ならではの教育を展開。医療人としても人間としても、優れた人材をはぐくみます。
社会は、単に利益の追求だけでなく倫理観と社会的責任にあふれたビジネスリーダーを求めています。経営学部では、リーダーシップ力を養う参加型の実践教育を活用し、豊かな教養と知的応用力を持った、国際社会や地域社会に広く貢献できる人材を育成します。
2024年4月開設予定の未来教養学環は、分野横断的で実践的な学びを通して、予測困難で不確実、複雑で曖昧な未来に生ずる問題を発見・解決してゆくための幅広い教養と問題解決能力を養い、未来を力強く切り拓いてゆく教養人を育成します。
豊かな緑と、みんなの活気にあふれた構内
伝統ある建物と四季折々の景色は、関係者みんなの自慢です。草木に囲まれたやさしい雰囲気の中では、誰もが穏やかな気分になり、自然と笑顔に。心身ともにリラックスできるから、勉強やサークル活動にも集中して取り組めます。
2018年12月、大甕駅構内の地下通路が完成し、東西が結ばれました。これに合わせ、大甕駅西口側に新正門を作り、駅から徒歩1分でキャンパスに入れるようになりました。
ここは外国が近づいてくる大学
交換留学、海外語学研修、海外文化研修など、自分に合った留学を選べることが、国際交流を積極的に推進するICの特徴です。また、留学以外にも、バディ(学友)制度など、キャンパスでの国際交流&理解にも力を入れています。
多様な交流を生み、視野を広げる
大切にしているのは、地域とともに歩むこと。大学のもつ教育と研究の成果を積極的に地域に還元していく。この考えはまた、ボランティア活動に積極的な風土を培ってきました。多くの学生が、ごく普通にいろいろな地域のボランティアに取り組んでいます。
好きなことも、好きな友も、好きな人も
クラブやサークルでの活動は、もしかしたら大学生活で一番の楽しみかもしれません。勉学とは違った側面から、一回りもふた回りも大きな人間になれるチャンスが待っています。
多くの人と交流を深め、様々な経験を積み重ねれば、その分、人間的にも大きく成長していくことができます。勉学とともに、ICならではのバラエティー豊かな行事にも積極的に参加して、充実した4年間を過ごしてください。
ICには、あなたにこたえるさまざまな学びがあります。あなた自身の可能性に、あなたが驚く日がきっとやってくる。私たちICはそう信じて、今日も真摯に学びと向き合います。
あなたの一番近くで、
一緒に夢を追いかける
一人ひとりに合った支援を行うために、じっくりと時間をかけて相談に応じています。
気軽に相談できるような雰囲気づくりをスタッフ全員で心がけています。
地元企業をはじめ、ICの人材を高く評価してくださっている企業が多く来学されます。
ICの就職希望者の就職率は、全国的にもたいへん高い成果を達成。その秘訣は、学生自身の努力に加えて、各種資格の取得やキャリア形成を4年間で徹底的に支援するから。 卒業生はそれぞれの専門分野をはじめ、各種企業や官公庁など、自分に合った業種・分野で活躍し、大きな信頼と評価を得ています。