
また、実際の消化管の長さを、ひもを使って見せてもらいました。 体の中にこんなに長いものが入っているなんてびっくり!
次は子どもたちも楽しみにしていた体験コーナーです。学生と一緒に、本物の聴診器を使って、自分のおなかや心臓の音を聴きます。どうかな?ちゃんと聞こえたかな??
赤ちゃんそっくりな人形にちょっぴり緊張気味の園児たち…。
中には自然に赤ちゃん人形を抱っこしている子もいましたが…どうやら弟や妹がいる子たちのようですね。
大学の先生や学生が丁寧に教えてくれて、上手に交換できました。
子どもたちは、みんな楽しみながらも大学の先生や学生の説明にはまっすぐなまなざしで聞いていました。
そもそも、こども園において看護学部3年生の「小児看護学」の実習生を受け入れていることから、大学との連携教育ができないかという話になったのがきっかけで小児看護学領域担当の白木先生(看護学部 教授)を中心にプログラムが実現しました。
子どもたちはもちろんのこと、学生や大学の先生方にもとても素晴らしい体験になったようです。