【イベントレポート】大学「IC with Uプロジェクト」始動!(2/2)~異文化の理解・浸透をめざして~
【イベントレポート】 大学「IC with Uプロジェクト」始動!(2/2)~異文化の理解・浸透をめざして~
全国で日本語の指導が必要な外国人児童生徒数は10年間で1.5倍に増えており、中でも茨城県の対象児童数は全国で10番目の多さです。その中で、茨城県北地域は、指導が必要な児童が“散在”しているために支援が行き届きにくいという現状があります。そこで本学では「IC with Uプロジェクト」と銘打ち、“外国にルーツがある子どもへの学習支援”を始動させました。今回は、プロジェクトの1つの柱である、外国にルーツがある子どもたちへの日本語学習支援の様子をご紹介します。