学校法人茨城キリスト教学園

「学園クリスマス」で、医療従事者への感謝の寄附をさせていただきました。

「2021学園クリスマス」動画配信に先立ち、地域の医療従事者の方々に、クリスマスの経費を活用した寄附をさせていただきました。

昨年に引き続き「2021学園クリスマス」がオンライン開催となり、地域の方をお招きしてのパーティーは中止に。
その経費などを活用して、新型コロナウイルス感染症と最前線で闘っている地域の医療従事者の方々に、感謝を込めて寄附をさせていただきました。

本年度も、水戸赤十字病院(水戸市)と日立総合病院(日立市)にそれぞれ10万円ずつの寄附です。

12月15日(水)、日立総合病院には学園を代表して高校生徒会会長と中学信愛会会長(≒生徒会長)が訪れ、渡辺泰徳院長に寄附の目録をお渡ししました。

生徒会長からは、コロナと向き合う医療従事者の大変さなどについて質問をさせていただき、渡辺院長も当時の状況を実感を込めて教えてくださいました。

同日、水戸赤十字病院には笹尾光理事長が訪問し、佐藤宏喜院長に寄附の目録をお渡ししました。

新型コロナウイルス感染症で苦しんでいる方、医療従事者の皆様に一日でも早く安心できる環境が訪れますことをお祈りします。
 

写真左から:本学園高中生徒会長2名、日立総合病院 渡辺泰徳院長
写真左から:本学園 笹尾光理事長、水戸赤十字病院 佐藤宏喜院長