学校法人茨城キリスト教学園

創立記念学園合同礼拝が行われました。

11月16日は74回目の学園創立記念日。
キアラ館礼拝堂において、学園の誕生を祝いつつ、原点・想いを振り返る礼拝をささげました。

新型コロナウイルス感染症拡大防止対策で、昨年度に引き続き最少人数に限っての出席とし、ライブ配信を併用しての開催となりました。

野口学園チャプレンによる司式のもと、マスクを着用しての讃美および祈祷が行われました。


その後、細川総長より、正門の石碑にも刻まれている「求めよ」という題で、奨励がありました。


細川総長は「“求め続ける”ということは簡単なことではない。しかし、求めていれば、必ず良いものが与えられる。学園教職員、学生、生徒、園児、ひとりひとりが諦めずに、創立者の“求めよ”の想いに応え続けることで、これまで紡いできた74年の関係を続け、さらに成長していきたい。」と述べました。

また、合同礼拝の後には教職員永年勤続表彰式も併せて執り行われました。

今年度の表彰対象者は、事務職員1名でした。
笹尾理事長より、勤続25年を祝し、表彰状と金一封が授与されました。

永年のご功績に心より敬意を表し、お祝い申し上げます。今後も変わらぬご活躍を祈念しております。