10月5日（火）、2021年度学園総合防災訓練を実施しました。
この訓練は茨城県北部を震源とする地震の発生を想定し、情報伝達等の訓練を通じて、学園構成員の災害に対する普段の心構えと防災意識の向上を図ることを目的に、毎年この時期に実施しているものです。
今年度は新型コロナウイルス感染症対策に配慮して、園児・生徒・学生・教職員による大学緊急放送システムの動作検証を中心に行われました。
キャンパス内外の主要箇所に教職員を配置し、実際に緊急放送が聞き取れるかチェックしました。
また、大学はポータルサイトを活用し、講義を受講している学生にも放送が聞き取れるかどうかのアンケートを実施しました。
また、大学はポータルサイトを活用し、講義を受講している学生にも放送が聞き取れるかどうかのアンケートを実施しました。
認定こども園みらい園では、実際に園庭に避難しての放送確認が行われました。
緊急放送中のようす
学園対策本部のようす
大学、高等学校、中学校、認定こども園、法人事務局が合同で行う総合防災訓練は今後も定期的に実施を予定しております。
園児・生徒・学生・教職員が幅広く参加する防災訓練や講習会を継続・充実させることにより、学園構成員の防災意識の維持・向上に努め、不測の事態にこれからも備えてまいります。
大学、高等学校、中学校、認定こども園、法人事務局が合同で行う総合防災訓練は今後も定期的に実施を予定しております。
園児・生徒・学生・教職員が幅広く参加する防災訓練や講習会を継続・充実させることにより、学園構成員の防災意識の維持・向上に努め、不測の事態にこれからも備えてまいります。
