10月５日（水）、2022年度学園総合防災訓練を実施しました。
この訓練は大規模火災の発生を想定し、情報伝達等の訓練を通じて、学園構成員の災害に対する普段の心構えと防災意識の向上を図ることを目的に、毎年この時期に実施しているものです。
今年度は雨天のため避難場所への誘導・集合等はせず、学生・教職員による大学緊急放送システムの動作検証を中心に行われました。
キャンパス内の主要箇所に教職員を配置し、実際に緊急放送が聞き取れるかチェックしました。
また、大学ポータルサイトを活用し、講義を受講している学生にも放送が聞き取れるかどうかアンケートを実施しました。
大学、高等学校、中学校、認定こども園、法人事務局が合同で行う総合防災訓練は今後も定期的に実施を予定しております。
教職員や学生が幅広く参加した防災訓練や講習会を継続・充実させることにより、構成員の防災意識の維持・向上に努め、不測の事態に備えてまいります。
教職員や学生が幅広く参加した防災訓練や講習会を継続・充実させることにより、構成員の防災意識の維持・向上に努め、不測の事態に備えてまいります。
