学校法人茨城キリスト教学園

今日の新1号館
📷5月📷

5月-外観以外にも変化が出てきています。

こんにちは!学園広報の新妻です。
あっという間に5月も末になりました。今年の5月は真夏のような暑い日もあれば、凍てつくような寒さの日もありました。総じて“5月らしい日”って何日あったのでしょうか…。そのような思いを持っているからか、なんでもない日(何の不便をせずに過ごせている日)こそ奇跡だなと感じています。

さて、今月は大学新校舎に常に思いを馳せている副学長の梶田先生に登場いただき、ブログを代筆いただきます。
 

ご無沙汰しております。時間がたつのが早いですね。
まもなく6月、梅雨を目前にした時期の更新となってしまいました。
お待ちしていた皆様、ごめんなさい。

大甕駅道路側から撮影(5/27)

さて新校舎の様子です。
大甕駅側を通る道路から見た様子は特におおきな変化はありませんね。なにも変わった様子はありませんが…。

 

キャンパス内から新校舎をみると、これまでのコンクリート一色ではなく、レンガ色の外壁が取り付けられています。他の校舎にも使われている色の外壁ですね。写真の奥には大学11号館が見えます。また、屋上も少しずつ出来上がってきている様子が伺えます。 



新校舎の建設の様子を見るときは、いつも上ばかり、意識してしまいますが、下の工事の様子を見ると、連絡通路の整備が始まっていました。写真は、シオン館側から見た様子ですが、階段と連絡通路が設置されることになります。これができると、シオン館、8号館側から新1号館・11号館への学生の動線が変わるかもしれません。また、この写真の左側、新校舎と図書館との間には、学生たちが緩やかな時間をすごせるエリアとなります。期待しましょう。


まもなく雨のシーズンが訪れますが、竣工まであと2か月ほど。次の更新時には素晴らしい外観がお目見えすることでしょう。
以上、失礼しました。

梶田 泰孝