
年度末のこの時期、大学構内は学生も少なく、表面上は緩やかな空気が漂っています。一方、内面では、新学期にむけて、そして多くの新入学生を迎えるための準備を整えています。春だけに、一気に“弾ける”タイミング、その少し手前の雰囲気漂う大学です。
さて、暫くぶりに、私からの報告となります。
大学新校舎は、4階までの工事が進み、現在は5階のフロアが構築されています。5階は幅40mにもおよぶ大きなフロアとなり、世界につながる、そして地域に開かれた学びの場となります。
許可を得て大学図書館の屋上に登ってきました。新校舎は、すでに私の目線よりも高い位置まで到達していました。よく見ると外階段部分や、窓の位置が伺えますね。
これまでは学内からでしたが、反対側(大甕駅側)に回ってみました。こちらには大みか駅に隣接する道路が南北に通っていますが、そこからの風景です。