
10月6日(月)午前、大学、中高、認定こども園、法人事務局による学園総合防災訓練を実施しました。
今回の訓練では、大規模地震が発生した後の火災を想定した、緊急放送訓練、避難訓練、消火訓練や煙道体験が行われました。
緊急放送訓練により訓練スタート。法人事務局および大学に対策本部設置。
最寄りの指定避難場所に教職員の誘導により避難、安否確認を行う。
参加園児、生徒、学生、教職員数約2,000名。
その後、中高グラウンドでは南部消防署の協力のもと、消火訓練や煙道体験を実施。 地元消防設備業者の指導により、大学3号館および11号館前では教職員や大学生による水消火器での消火訓練を実施しました。
消火器は建物内各階の歩行距離20m以内に必ず設置されているので、日頃から構内の消火器の場所を確認しておくことでイザという時に役立つ。 また、自分の身長より火の手が高い場合は大変危険なため初期消火を中止する英断も必要となることなど、実際の訓練と共に指導を受けました。