3月18日(金)、昨年に続き新型コロナウイルス感染症対策に配慮しつつ、学位授与式が開催されました。 修了生は、仕事や家庭との両立はもとより、先行き不透明なコロナ禍によって、大学院での研究活動にも大きな制約を受けざるをえない状況でした。それにもかかわらず、初心を貫き、見事に修士の学位記を手にされました。 外は季節が逆戻りした『氷雨』でしたが、修了生の表情は、春を先取りしたように晴れ晴れと明るく輝いていました。