学校法人茨城キリスト教学園

看護学科:「高齢者看護学」学内実習

高齢者の日常生活を体験しました

高齢者看護学ではコロナ禍における学内実習として、少人数制の体験型学修を実施しました。高齢者疑似体験セットを装着し、加齢に伴う身体的な機能の変化や、体験時に感じた「気持ちの変化」等、学生が日頃経験することができない「80歳代のわたし」を体験します。
高齢者を体験している仲間を見守ることとして、他のメンバーは、介助者・観察者の役割を担い、個々の立場から高齢者の「できる力」を確認しながら必要な支援を検討します。