
「2020学園クリスマス」がオンライン開催となり、地域の方をお招きしてのパーティーは中止に。
その経費等を活用して、新型コロナウイルス感染症と最前線で闘っている地元の医療従事者の方々に、感謝を込めて寄附をさせていただきました。
水戸赤十字病院(水戸市)と日立総合病院(日立市)にそれぞれ10万円ずつの寄附です。
12月17日には学園を代表して高校の生徒会長と中学の信愛会長(生徒会長)が(株)日立製作所 日立総合病院を訪れ、渡辺 泰徳院長に目録を手渡しました。
渡辺院長は「この寄附は、入院している子どもたちのために使わせてもらいたい」と話していました。
また、前日には日本赤十字社 水戸赤十字病院を笹尾理事長が訪れ、佐藤 宏喜院長に寄附をお渡ししました。
感染症で苦しんでいる方、医療従事者の皆様に一日でも早く安心できる環境が訪れますことをお祈りします。