大学新1号館

知の交流による新たな学び

大学新1号館は地上5階建て。JR大甕駅西口（学園口）前を通る南北アクセス道路に面し、常磐線からもその広がりが良く見える場所に建設されます。全館ICT・BYOD対応です。
落ち着いた様々な学修スペースを備え、講義室・演習室は8室（最大10室）あります。

キャリア支援センターや資格取得を目指す学生への指導室、地域・国際交流センターなど、学生の　活動や地域の方との交流のためのリソースを集中させ、利便性が向上しています。

また最上階には、開放感のある広大なラウンジを設けました。学生や教員、地域の方が自由に集い、フレキシブルに想像力を刺激する、新しいかたちの学びの場です。

太平洋・日立の街を一望にできるグローカル・ラウンジ

最上階のグローカル・ラウンジは、太平洋が一望にできる幅40メートルの大空間が広がります。ここは、グローカル（Global×Local）な学びの場。
かたちを決めない自由なスタディエリア、日本語を使わない多言語学習エリア、留学やボランティア、地域貢献等を所管する地域・国際交流センターが配置されます。

眺望を楽しみながら地域の方が利用できる専用教室もあり、教養を高めるための公開講座や、社会人や企業の方に向けたリカレント（学びなおし）教育なども実施される予定です。

また、地域の方から学生が学ぶ機会も実現します。まさに「世界につながり、地域に開かれた」茨城キリスト教大学の象徴になるような場所です。

同時建設中！
高校新4号館

高校は、緑豊かな丘に向かって開放的に造られた構造により、つながりを意識した新たな学びが期待されます。

高校新4号館について

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画像提供：株式会社竹中工務店（※パースは実際の建物と異なることがあります。）