今年度は計3名の院生(修士2年1名、修士1年2名)が研究の進捗状況の報告を行いました。 今回発表された研究は、卒業研究を発展させたものやこれまでの修士課程での研究を踏まえたものなど、質・量ともに充実した研究発表ばかりでした。 それぞれの院生の発表に対して教員から多くの質問があり、その質疑応答を通して、院生は多くの気づきと学びを得た様子がうかがえました。 みなさんの研究が修士論文として結実することを教員一同心より願っております。