7月17日、看護職を目指す2年次生85名は、本学のチャペル「キアラ館礼拝堂」で「第17期生 IC看護への道 宣誓式」に臨みました。 透き通るような静寂の中に、パイプオルガンの音色が響き渡るチャペルで、看護の道を志す学生の決意が一つになりました。 COVID-19の感染対策のもと、開催における制約はありましたが、学生たちの誓いには「コロナ禍で活躍される医療従事者の方々への感謝と尊敬の気持ち」と「人々の暮らしや生命に心を寄せて、看護職を目指す覚悟」が込められました。