
茨城キリスト教学園の大学附属認定こども園で、「花の日礼拝」が行われました(5月21日(金)みらい園/28日(金)せいじ園)。
「花の日」とは、美しい花を飾り、その花を創造した神様の恵みに感謝し、私たちも花のように誰からも愛される人になれるよう祈る、キリスト教教会暦の行事です。
花はいのちの美しさや大切さを私たちに教えてくれます。以前よりこども園では、「花の日礼拝」を園の主要行事として取り入れており、園内礼拝後に、日頃お世話になっている方々へ花束をもって感謝の思いを伝えています。
新型コロナ感染症対策として、園児と教職員はマスクを着用し、花束の受け渡しも、可能な限り広い場所で行いました。
当日の園内は、こどもたちの持ち寄った花々の優しい香りであふれていました。
きれいに咲く花々に包まれた中で礼拝が行われ、「きれいな花を私たちに与えてくれてありがとう」と感謝の祈りをささげました。
礼拝のち、日頃こども園でお世話になっているみなさま※へ、こどもたちが持ち寄った花々を花束にして感謝の気持ちを込めてお渡ししました。
こどもたちも教職員も、日々支えてくださる方々のことを想う、素敵な時間をすごすことができました。
ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
※主なお届け先(ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。)
みらい園:大甕駅・大みか交番・消防署・魚屋・学園内(理事長・総長・学長・チャプレン・園長・事務・守衛)・園バスの運転手・給食調理員 など
せいじ園:青果店・助川郵便局・日立キリストの教会・学園内(みらい園と同様)・園バスの運転手・給食調理員 など