学校法人茨城キリスト教学園

大学新1号館の起工式が行われました。

5 月 14 日(金)、大学新1号館の起工式が、建設予定地の大学11号館・南側敷地で執り行われ、いよいよ新校舎の建設がスタートしました。

設計・施工を担当する株式会社竹中工務店と学園関係者が出席し、ともに工事の安全を祈りました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策で出席者は最少人数に限っての開催となりました。

また、閉式後には、笹尾理事長と㈱竹中工務店の車戸常務執行役員による鍬入れ・鋤入れも行われました。

司会進行を務めた野口学園チャプレンは、 箴言の一節を引用しながら 「人は思い描いた通りの人になる。それと同じで、大学新1号館においても、先ずは安全に建設され、学生や地域の人々により有効に使われ、多くの人の夢を実現できるような場所にするというビジョンを常に思い描いていきましょう。」と式辞を述べました。

大学新校舎は5階建て。特に、最上階・長さ40メートルに及ぶラウンジからは、太平洋をはじめとした日立南部地域一帯を見渡すことができます。自然に囲まれる新しい学びの場を生み出していく新校舎の詳細情報については、今後開設予定の学園ホームページ内新校舎特設サイトでご紹介させていただきますので、ぜひチェックをお願いします。

会場の様子
司会進行と式辞を述べる野口学園チャプレン

完成予定図を見ながら新校舎の会話をする関係者の様子
鍬入れの様子(笹尾理事長)
鍬入れの様子(笹尾理事長)
鋤入れの様子(竹中工務店 車戸常務執行役員)
鋤入れの様子(竹中工務店 車戸常務執行役員)