学園キアラ館・礼拝堂において、2021年度の初任者礼拝・辞令交付式が執り行われました。
学園内の桜が満開を迎え、本格的な春の訪れが感じられた4月1日（木）午後、 学園キアラ館・礼拝堂において、2021年度の初任者礼拝・辞令交付式が執り行われました。
今年度は新たな仲間として、43名の教職員を迎えることができました。
初任者に対し、
細川総長からは“薪をくべてください”と題し、
茨城キリスト教学園の歴史と建学の精神に基づいた奨励があり、
笹尾理事長からは、代表者に辞令を交付されたのち、
「みなさん自身が学園を愛し、仕事を楽しみ、どんどんチャレンジをしてください」
と激励の言葉を贈られました。
引き続き、鈴木事務局長より初任者研修が短時間行われました。
これから、各学校での活躍が期待されます。
コロナ禍で社会的に落ち着かない毎日ですが、
教職員一同、園児・生徒・学生への教育はもとより、
地域のみなさまに愛される学園づくりにより一層励んでまいりますので、
ご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
初任者を歓迎するキアラ館入口の桜
総長による奨励
理事長による辞令交付（代表：大学 経営学部経営学科 佐藤 和明先生）
