閲覧・貸出・返却
図書館内で本を読んだり調べたりすることを「閲覧」する、館外に一定期間持ち出す(借りる)ことを「貸出」を受ける、それを返すことを「返却」する、といいます。
閲覧
- 図書館内の本はすべて自由に閲覧することができます。
- 本校図書館は「閲覧室」「参考図書室」「書庫(貴重本・専門性の高い本などを保存する部屋)の3部屋に分かれています。
貸出
身分証明書(図書館利用証)が必要になります。
すべての本を借りることが出来ますが、次に関しては、利用者への情報・資料提供の確保のため貸出に制限があります。
原則として貸出は出来ませんが、特別な事情がある場合は対応しますので、司書教諭に申し出て下さい。
①参考図書・美術全集など

これらを「禁帯出図書」といいます。次のシールが貼ってあります。
②新聞・雑誌(最新号)
雑誌の最新号以外は2週間貸出出来ます。
「予約」(他の利用者に貸出中の本に関して、次の貸出を事前に申し込むこと)が出来ます。
予約が入っていない限り「貸出延長」を申し込むことが出来ます。
返却
- 身分証明書は必要ありません。返却期限内にカウンターに持参して下さい。
- 閉館の場合は、入り口の「返却ボックス」に入れて下さい。
- これらの方法によらずに直接書架に戻してしまう(無断で返却してしまう)と、返却したことになりません。
- 返却期限が守られない場合(「延滞」といいます)は「督促(返却を催促する)」されます。