
キリスト高生が、どのように1日を過ごしているのか、
その様子をご紹介します。
学習や部活動に励み、友人との会話で笑顔に溢れる毎日です。
朝は7時から学習室が開いています。
朝から学習に励む生徒も多く、各ホームルームでは学習の記録や朝の学習が、SHR前に行われています。
本校では、各ホームルームで、 担任によるショートホームルームが行われたあと、 中高全体で放送による礼拝が行われます。 その放送礼拝は礼拝堂からの生中継で、 礼拝堂には日替わりで1クラスが集まっています。
午前中は4限構成です。 12:50まで、各クラスで授業を受けます。 現在は電子黒板も導入され、 工夫の凝らされた授業が展開されています。
手作りのお弁当を持ってくる生徒、 生協にお弁当を買いに行く生徒、 提携のお弁当屋さんにお弁当を注文する生徒、 思い思いに昼休みを過ごします。 晴れた日は海を臨める教室で昼食をとれます。
SGコース、特進SGコース、一貫コース共に、 午後は5限、6限の授業を受けます。 週に一度の聖書の授業は本校ならではの授業です。 音楽ではヴァイオリンを弾くこともあります。 個々の力を活かせる授業が盛りだくさんです。
日々使用している教室や昇降口、 トイレなどの美化に努めます。 整理整頓、美化を心掛けることは、 自分自身の頭の整理にも繋がります。
特進SGコース、一貫コースは7限目の授業。 SGコースには無料の希望講習が行われます。 この時間からスタートする部活動もありますし、 部活動の前のこの時間を利用して学習室を利用する生徒もいます。
部活動に取り組む生徒、 学習室で学習に励む生徒、 職員室前で先生方へ質問をする生徒。 それぞれの生徒が一日の締めくくりが有意義なものとなるように、 19:00の下校時間まで過ごしています。