茨城キリスト教学園中学校高等学校

中高図書館読書講演会2012

日   時 : 2012年11月28日(水) 16:00~17:20
場   所 : 中高図書館
講   師 : 二瓶 恵先生(本校卒業生、茨城キリスト教大学フランス語講師)
演   題 : 「フランスにおける本と学生さんのやさしい関係」
参 加 者 : 68名(中学生18名、高校生38名、教職員12名)

プログラム

講師紹介
二瓶恵先生講演
花束贈呈
謝辞
アンケート記入

今年度の中高図書委員会主催の読書講演会が行われました!講師の二瓶先生は、10年間フランスに留学しフランス語学を学ばれたそうです。講演の最初には、フランスの学生さんの本に対する思いや、フランスの学校にまつわるクイズが出されました。クイズの後に、翻訳のお仕事なども聞かせていただきました。先生がフランスから持ち帰った本を沢山見せていただいたり、先生のブログを紹介していただき、フランスの様子などを知ることができました。
司会の高校副委員長。
始めの言葉、中学図書委員長。
講師紹介。
講演の最初は、フランスにまつわるクイズ。
先生のブログの紹介。
画面の写真はお菓子です。
先生が翻訳された、映画監督トリュフォーの訳書。
沢山の中高生が集まりました。
最後に花束贈呈。
みんなで記念撮影!

感想(アンケートより抜粋)

●フランスは小さいころから興味を持っていた国なので、具体的に話を聞けて良かったです。第2言語としても注目されているので、是非、フランス語を学びたいです。(高校女子)
●日本とは全然違うフランスについていろんなことを教えていただきました。ありがとうございました!(中学女子)
●「王様のガレット」というお菓子のお話は、本当に深くて「なるほど!」と思うことばかりでした。先生が翻訳された本をぜひ読もうと思います!(高校女子)
●フランスの古本文化について良く学べました。(中学女子)
●フランスには、自分が知らないことがあり、興味深かったです。(中学男子)
●先生の講演はとても興味深い内容でした。翻訳の難しさや苦労、喜びなどを先生の体験と混ぜて説明してくださったので、とても印象に残りました。フランスの文化、歴史、日本との違いを理解する良い経験になりました。(高校男子)