茨城キリスト教学園中学校高等学校

硬式野球部

高校 2024.07.31

野球部員は全校生の模範であれ

 今年の夏の大会では、全員の力を十分に発揮し、一戦必勝で頑張ります。そして、キリスト高校史上初の甲子園という舞台に立てるよう、精進します。

第106回全国高等学校野球選手権茨城大会 ベスト16

期日 2024年7月21日(日)
会場 ノーブルホームスタジアム水戸
対戦 下妻一 対 茨城キリスト

<4回戦>   
対戦校名   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
下妻一    0 1 0 2 0 0 0 0 2 5 
茨城キリスト 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1

きょうの見どころ ノーブルホーム水戸
 4回戦 ②茨城キリストー下妻一(12時30分)
 ……茨城キリストはエース箭内が好調。守備から流れをつくり、主砲の根本が得点を狙う。(2024年7月21日付の茨城新聞より一部抜粋)

舛井意地の適時打 キリスト
 ……5番舛井健太(3年)が意地の一打でチームを鼓舞した。
 点差を3点に離された直後の四回裏、敵矢と四球で得た2死一、二塁の好機で打席へ。「チャンスで回ってくるイメージはできていた」。狙いの甘い直球を振り抜いた打球は鋭く左前に飛び、追撃の適時打となった。(2024年7月22日付の茨城新聞より一部抜粋)

三つ子の次男 敗退 キリスト・小又
 ……九回無死一塁から意地の内野安打で出塁したが、及ばなかった。試合中には兄と弟からの声援が聞こえたといい、「2人の分まで勝ちたかった」と語った。(2024年7月22日付の読売新聞より一部抜粋)

第106回全国高等学校野球選手権茨城大会 第3回戦

期日 2024年7月18日(木)
会場 ひたちなか市民球場
対戦 多賀 対 茨城キリスト

<3回戦>   
対戦校名   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
多賀     0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 
茨城キリスト 0 2 0 0 0 0 0 0 X  2

きょうの見どころ ひたちなか市民
 3回戦 ①茨城キリスト—多賀(10時)
 茨城キリストは打線のつながりが魅力。2回戦で2安打2打点と活躍した関根の前に走者をためたい。(2024年7月18日付の茨城新聞より一部抜粋)

キリスト接戦制す 根本が決勝2点打
 ……二回裏、2死二、三塁のチャンスで1番の根本が左前2点適時打を放ち先制に成功。
好機に一本、うれしい 茨城キリスト・根本陸矢外野手(3年)
 ……絶対に打ってやるぞっていう気持ちで打席に入った。
箭内奮闘、145球投げ抜く
 エースとしての矜持を見せつけた。中3日で先発登板した茨城キリストの横手投げ、箭内陽向(3年)が145球を最後まで投げ抜き1失点と圧巻のピッチング。(2024年7月19日付の茨城新聞より一部抜粋)
 
全国高校野球 茨城大会
 ……茨城キリストは、エースの箭内陽向が完投し多賀を降した。(2024年7月19日付の毎日新聞より一部抜粋)

背番号「9」三つ子の軌跡 成長支えた両親 応援
 今大会では「三つ子」の選手が白球を追った。長男で科学技術の小又草一郎(3年)、次男でキリストの凜多郎(3年)、三男で日立工の潔士郎(3年)。3人とも背番号は「9」。別々のチームの主力として試合に出場し、全員が安打を放った。(2024年7月19日付の読売新聞より一部抜粋) 

第106回全国高等学校野球選手権茨城大会 第2回戦

期日 2024年7月14日(日)
会場 ひたちなか市民球場
対戦 取手二 対 茨城キリスト

<2回戦>   
対戦校名   1 2 3 4 5 6 7 8 計
取手二    0 0 0 0 0 0 0 0 0 
茨城キリスト 0 0 0 2 0 0 1 4X 7

高校野球茨城大会 注目選手(下)打者
 ……茨城キリストの関根凌玖(同)は走攻守がそろい、広角に打ち分ける。(2024年7月3日付の茨城新聞より一部抜粋)

きょうの見どころ ひたちなか市民
 2回戦 堅い守備のキリスト ①茨城キリスト—取手二(10時)
 ……抜群の制球力を誇る箭内、リードが魅力の星野のバッテリーが軸となる。(2024年7月14日付の茨城新聞より一部抜粋)

キリスト 猛攻7得点
 【評】投打のかみ合った茨城キリストが3回戦に駒を進めた。四回、無死二、三塁から関根の右前適時打で2点先制。七回に1点追加し、八回には一挙4点の猛攻でコールド勝ちとした。(2024年7月15日付の茨城新聞より一部抜粋)
  
茨城キリスト、取手二降す
 八回裏茨城キリスト1死二、三塁、箭内陽向の投前スクイズで生還する三塁走者・舛井健太(2024年7月15日付の毎日新聞より一部抜粋)

箭内 7K零封 キリスト
 キリストはエース・箭内陽向(3年)が8回を無失点に抑えた。(2024年7月15日付の読売新聞より一部抜粋) 

部活動壮行会

日時 2024年7月11日(木)3~4限目
会場 茨城キリスト教学園ローガンファックス記念講堂
内容 生徒会長 激励の言葉
   選手紹介・選手代表挨拶
   エール(チアダンス、吹奏楽部、応援団)
   全校応援練習

生徒会長 激励の言葉
 硬式野球部の皆さん、この度は大会への出場おめでとうございます。
 今度の大会は、1・2年生にとってはもちろん、3年生にとっても重要な大会です。これまでの努力を胸に、大会では悔いの残らないよう、全力で頑張ってきてください。生徒一同、応援しています。

+++++

主将挨拶
 本日は、このような壮行会を開いていただき、ありがとうございます。
 私たちは春の県大会でのベスト8という結果を超えるために、日々練習に励んでいます。気迫・執念を持ち一戦必勝で全力を尽くし、夏の大会を戦います。皆さんからの応援を力にして、甲子園出場を目標に頑張ります。
 改めて、本日は本当にありがとうございました。

練習試合

期日 2024年7月7日(日)
会場 茨城キリスト教学園高等学校 野球場
対戦 水戸工業 対 茨城キリスト

<練習試合>
対戦校名   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
水戸工業   0 0 0 0 1 0 0 0 0 1
茨城キリスト 0 0 0 1 0 0 3 0 X  4

第106回全国高等学校野球選手権茨城大会 開会式

期日 2024年7月6日(日)
会場 ノーブルホームスタジアム水戸

茨城キリスト 打線につながり
 ……勝負強い吉成、根本を軸に好機での複数得点を狙う。投げてはエースの箭内がコントロール抜群。甲子園出場を目指す。夏2回戦、秋3回戦、春8強。(2024年6月28日付の茨城新聞より一部抜粋)

Bブロック 実力が拮抗 読めない展開
 ……今春の県大会で8強に入った茨城キリストは他の公式戦でも結果を出している。投手では箭内に安定感があり、打線の中では遊撃手の関根がすごくいいバッティングをする。(2024年6月29日付の朝日新聞より一部抜粋)

粘りの守備で春8強の茨城キリスト
 ……箭内、星野のバッテリーを中心に、守備に粘り強さが出てきた。つなぐ野球がモットー。夏初優勝をめざす。(2024年7月5日付の朝日新聞より一部抜粋) 

全国高校野球茨城大会 あす開幕
 ……Bシードの茨城キリストは投打でまとまりがあり(2024年7月5日付の茨城新聞より一部抜粋)

高校3学年「部活動 表彰」

日時 2024年6月19日(水)7限目
会場 茨城キリスト教学園ローガン・ファックス記念講堂
表彰 第77回珂北高等学校野球大会 優勝

第77回珂北高等学校野球大会 優勝

期日 2024年6月2日(日)~7日(金)
会場 高萩市民球場
参加 19校
主催 高萩市、高萩市教育委員会、県北地区高等学校野球連盟
後援 高萩市スポーツ協会、茨城新聞社
結果 優勝

<第1試合>
対戦校名   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
佐和     0 0 4 0 2 0 0 0 0 6
茨城キリスト 0 2 0 0 0 2 2 6 X 12

<第2試合>
対戦校名   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
日立商業   0 0 0 0 0 1 0 0 0 1
茨城キリスト 2 0 0 0 0 0 0 0 X  2

<準決勝>
対戦校名   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
茨城キリスト 2 0 0 1 0 0 0 0 1 4
明秀日立   0 0 0 0 0 0 1 0 0 1

<決勝>
対戦校名   1 2 3 4 5 6 7 8 計   
茨城キリスト 0 3 0 2 0 0 0 5  10
太田一    0 0 0 0 0 0 0 0 0
 

第76回春季関東高校野球県大会 24年ぶり8強

期日 2024年4月27日(土)
会場 ジェイコム土浦
対戦 下妻一 対 茨城キリスト

<3回戦>
対戦校名   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
下妻一    0 0 0 0 0 0 1 0 0 1
茨城キリスト 1 0 0 0 0 0 5 0 X  6

キリスト8強 24年ぶり 小又、殊勲の適時打
 茨城キリストは終盤の好機を逃さず下妻一を突き放し、24年ぶりの春季県大会8強を決めた。同点とされた七回、先頭打者から連続で出塁し1死満塁。小又凛多郎(3年)が打席に立った。前の打席では低めの変化球で三振を奪われていただけに、「(ヤマを)張っていた」。狙い通り低めに来た初球のスライダーを捉え、左前へ名誉挽回の勝ち越し適時打。この一打を皮切りに後続も連続適時打を浴びせて4点を重ね、勝利を大きく引き寄せた。
七回一挙5得点
 ……初回1死二、三塁、舛井の三ゴロで三走が生還。七回に追い付かれたが、その裏、無死満塁から小又の左前適時打で勝ち越し。さらに関根の3点適時三塁打、舛井の適時打などでリードを広げた。先発箭内は1失点完投。(2024年4月28日付の茨城新聞より一部抜粋)

4強懸け火花散らす 茨城キリスト、常総に挑む 
 ……茨城キリストの打の注目は関根。ここまで打率7割5分を誇り、2回戦では勝ち越し本塁打を放つなど勝負強さも光る。(2024年5月1日付の茨城新聞より一部抜粋)

第76回春季関東高校野球県大会 2回戦

期日 2024年4月22日(月)
会場 牛久運動公園
対戦 水戸啓明 対 茨城キリスト

<2回戦>
対戦校名   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
水戸啓明   0 1 0 0 0 1 0 0 0 2
茨城キリスト 0 0 0 2 0 0 0 1 X  3

 ……1点を追う四回、1死一、三塁から海野のスクイズ、小口の適時打で逆転。同点で迎えた八回には、3番の関根が右翼に本塁打を放ち、勝ち越した。先発した箭内は走者を背負っても粘り強く投げ、複数得点を許さなかった。(2024年4月23日付の茨城新聞より一部抜粋)


春季関東高校野球県大会地区予選 代表決定戦

期日 2024年4月11日(木)
会場 ひたちなか市民球場
対戦 東海 対 茨城キリスト


<代表決定戦>
対戦校名   1 2 3 4 5 計
東海     1 0 0 0 0 1
茨城キリスト 5 2 3 1 X 11


県北地区 シード勢軸、激戦必至

 ……箭内ら投手の駒が豊富な茨城キリストは、継投で失点を防ぐ。打線は経験豊富な吉成や舛井らが引っ張る。(2024年4月6日付の茨城新聞より一部抜粋)

キリスト、大勝で突破
 ……県北地区はシード勢の茨城キリストがコールド勝ちで県大会出場を決めた。
根本5打点、打線引っ張る
 ……まずは同点の初回1死二、三塁の場面。「落ち着いて立てた」と狙い球だった内角の変化球を振り抜いた。ライナー性の鋭い打球で右前へ運び、2人を生還させた。続く第2、3打席でも打点を挙げ、五回コールド勝ちに大きく貢献した。(2024年4月12日付の茨城新聞より一部抜粋)

第76回秋季関東地区高等学校野球茨城県大会 地区大会1次予選 代表決定戦

日時 2023年8月24日(木)12:00~
会場 ひたちなか市民球場
対戦 磯原郷英 対 茨城キリスト

対戦校名   1 2 3 4 5   計   
茨城キリスト 2 1 4 1 5 13
磯原郷英   1 0 0 0 0  1
 
 3年生が引退し、新チームで臨んだ第76回秋季関東高校野球県大会の地区1次予選。代表決定戦では5回コールドに制し、県大会出場を決めました。

第76回秋季関東地区高等学校野球茨城県大会 地区大会1次予選 2回戦

日時 2023年8月21日(月)12:00~
会場 ひたちなか市民球場
対戦 多賀 対 茨城キリスト

対戦校名   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
多賀     1 0 0 0 3 1 1 0 0 6
茨城キリスト 0 0 0 0 1 0 2 5 × 8

第105回全国高等学校野球選手権記念茨城大会 2回戦

日時 2023年7月15日(土)10:00~12:45
会場 日立市民球場
対戦 水戸桜ノ牧 対 茨城キリスト

対戦校名   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 
水戸桜ノ牧  0 3 0 0 0 3 1 1 1 9
茨城キリスト 0 0 0 0 0 3 0 0 2 5

 的確な判断ができる内野手武藤、強肩の外野手中村に加え、俊足の篠原仁ら昨夏を経験した選手たちがチームをリードする。(2023年7月7日付の朝日新聞より一部抜粋)

 守備でリズムをつくり、しぶとい攻撃で得点を狙う。広角に長打を打てる中村や高打率の武藤、小技が得意な関根らが並ぶ打線は勢いがある。(2023年7月8日付の茨城新聞より一部抜粋)

2回戦屈指好カード
 茨城キリストはショートの武藤を中心に守備からリズムを生み出す。どちらが主導権を握るか。(2023年7月15日付の茨城新聞より一部抜粋)

茨城キリストあと一本出ず
 「チームを引っ張らなくてはという思いでここまでやってきた」と武藤。五回の第3打席に二塁打を放ち、主将としての意地を見せた。(中略)それでも、「3年間やってきて良かった」と最後はすがすがしく語り、雪辱を後輩に託した。(2023年7月16日付の茨城新聞より一部抜粋)

星野 練習の成果 盗塁を3度阻止
 自宅でも中学生の弟に球を投げてもらうなどして取り組み、捕球から送球が二塁に到達するまでの時間は2.1秒から1.9秒に。敗れはしたが、この日も初回から走者を刺すなど持ち味を発揮した。(2023年7月16日付の読売新聞より一部抜粋)



部活動壮行会

日時 2023年7月12日(水)3・4限目
場所 高校体育館

主将挨拶
 本日はこのような壮行会を開いていただき、ありがとうございます。今年から野球応援の規制もなくなり、僕たち選手もより一層気合が入っています。一戦でも多く勝って、皆さんに良い姿を見せられるように頑張るので、応援よろしくお願いします。

第76回珂北高等学校野球大会

日時 2023年6月6日(火)8:30~10:35
会場 高萩市民球場
主催 高萩市、高萩市教育委員会、県北高等学校野球連盟
試合 小瀬 対 茨城キリスト
      
対戦校名   1 2 3 4 5  計
茨城キリスト 4 0 7 0 4 15
小    瀬 0 0 0 2 2  4
 
 第105回全国高等学校野球選手権記念茨城大会が来月に迫り、よりいっそう緊張感が増す中で、各々が練習の成果を発揮することができました。また新たな課題に向かって、日々積み重ねていきます。


常陽銀行『未来の夢応援債』贈呈式

日 時 2022年12月14日(水)13:30~13:45
場 所 高校1号館 応接室
出 席 株式会社常陽銀行 支店長 鴨田文利様
    同        多賀支店営業課係長 宮崎以津喜様
    株式会社遠山工業 常務取締役 遠山大輔様
    茨城キリスト教学園中学校高等学校 学校長 ランドル W. ヴォス
    同        野球部顧問 中田裕二
    同              冨田政行
    同        野球部主将 武藤快成
式次第 1 開会 
株式会社常陽銀行 支店長 鴨田文利様
        同        多賀支店営業課係長 宮崎以津喜様
    2 寄贈者挨拶 株式会社遠山工業 常務取締役 遠山大輔様
    3 目録贈呈
    4 記念写真撮影
    5 茨城キリスト教学園中学校高等学校 学校長挨拶
    6 閉会 
株式会社常陽銀行 支店長 鴨田文利様
        同        多賀支店営業課係長 宮崎以津喜様

硬式野球部顧問、主将
 高校時代、硬式野球部の主将として活躍した遠山大輔様(2003年度卒)より、常陽銀行『未来の夢応援債』を通して硬式球、ベース一式等の野球用品をご寄贈いただきました。日々練習に励む部員にとって、大変励みになります。
 母校、そして野球部を応援してくださり、ありがとうございました。

第75回秋季関東地区高等学校野球茨城県大会2回戦

日時 2022年9月22日(木)11:00~13:20
会場 J:COMスタジアム土浦
試合 下館工 対 茨城キリスト

対戦校名   1 2 3 4 5 6 7 8 9  計
下館工    3 0 0 1 1 0 0 1 0  6
茨城キリスト 1 0 0 0 0 2 3 0 1X  7

茨)篠原ー中村 ▽三塁打 武藤 ▽二塁打 篠原、中村

 第75回秋季関東高校野球県大会は22日、ひたちなか市民など3球場で開幕した。
……茨城キリストは下館工にサヨナラ勝ち。(2022年9月22日付の茨城新聞より一部抜粋)

第75回秋季関東高校野球県大会地区予選

日時 2022年9月10日(土)13:30~
会場 ひたちなか市民球場
試合 東海・海洋 対 茨城キリスト(Aシード)

対戦校名   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
東海・海洋  0 0 0 0 0 3 3 0 0 6
茨城キリスト 0 0 0 0 0 0 0 4 3x 7

熱い戦い、組み合わせ決定
 茨城キリストは対応力が高い4番の中村、主将の武藤を筆頭に打線に爆発力がある。(2022年9月7日付の茨城新聞より一部抜粋)

キリスト劇的勝利
 第75回秋季関東高校野球県大会地区予選第3日は10日、ひたちなか市民球場などで1回戦7試合と代表決定戦10試合が行われ、茨城キリスト、水城、常総学院、霞ケ浦などが県大会出場を決めた。 
中村、殊勲サヨナラ打 最大6点差逆転
 茨城キリストは最大6点差をひっくり返し、劇的なサヨナラ勝利を飾った。中田裕二監督(56)は「期待通り、よく打ってくれた」と殊勲打の中村優希(2年)をたたえた。(2022年9月11日付の茨城新聞より一部抜粋)

 
 

第104回全国高等学校野球選手権茨城大会3回戦

日時 2022年7月17日(日)9:30~
会場 笠間市民球場
試合 中央 対 茨城キリスト

対戦校名   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
茨城キリスト 0 0 0 0 0 0 1 0 1 2
中央     0 0 0 0 0 2 1 0 X  3

最終回、逆転のチャンスを迎え、スタンドは大いに沸きました!
1点を返したものの、惜しくも敗れてしまいました。
野球部の皆さん、感動をありがとう!お疲れさまでした!!

第104回(2022)全国高等学校野球選手権茨城大会 2回戦

日時 2022年7月13日(水)9:00~
会場 ノーブルホームスタジアム水戸
試合 水戸商(Aシード) 対 茨城キリスト

対戦校名   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
水戸商    0 0 0 0 1 0 0 0 0 1
茨城キリスト 0 0 0 3 0 0 0 0 X  3

被安打1 変化球駆使して完投 
 茨城キリストのエース矢代太陽投手(3年)は、水戸商打線を1失点、被安打1に抑えて完投した。(2022年7月14日付の朝日新聞より一部抜粋)

矢代、1安打1失点完投 キリスト

 茨城キリストのエース右腕・矢代太陽(3年)が水戸商打線を1安打1失点と好投し、勝利に導いた。
茨城キリスト・中田裕二監督
 相手が強いからこそ、小細工せずに正面から勝負した。選手たちはよく頑張った。(2022年7月14日付の茨城新聞より一部抜粋)

第104回(2022)全国高等学校野球選手権茨城大会 1回戦

日時 2022年7月9日(土)12:00~14:20
会場 日立市民球場
試合 玉造工 対 茨城キリスト

対戦校名   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
玉造工    1 0 0 1 1 0       3
茨城キリスト 3 4 2 0 1 3x      13

キリスト打線爆発
 茨城キリスト打線が爆発した。0-1の一回1死満塁から押し出し四球で同点とし、続く篠原の中前打で2点を勝ち越した。その後も集中打を浴びせ、大量の13点を奪った。
山形遼馬選手(3年)
 自分が流れをつくりたいと思っていたが、打線に助けられた。エースの矢代と助け合いながら投げて、次は水戸商に絶対に勝つ。
小泉、攻撃けん引
 茨城キリストの小泉颯馬(3年)が、5打数5安打と気を吐いた。(2022年7月10日付の茨城新聞より一部抜粋)
  

部活動壮行会

日時 2022年7月7日(木)4限目
会場 高校体育館
参加 高校全学年

生徒会長挨拶
 インターハイに出場する女子ワンダーフォーゲル部、女子硬式テニス部、陸上競技部の選手の皆さん、関東大会に水泳、フェンシングで出場する選手の皆さん、第104回全国高等学校野球選手権茨城大会に出場する野球部の皆さん、ご出場おめでとうございます。これだけの数の部活動の皆さんが様々な大会に出場出来ることを、生徒を代表して心から誇らしく思います。
 今回出場する選手の皆さんの中でも、1・2年生はもちろんのこと、今大会で最後になる3年生の皆さんはより並々ならぬ思いを抱いていることと思います。特に、今の3年生はコロナウイルスによる影響を高校入学から真正面に受けてしまった世代ですので、こうして大会を開けること自体非常に幸運なことですし、その分応援するこちら側の嬉しさも大きいものです。
 大会を通して成長させたいポイントは各々異なっているとは思いますが、「このために頑張ってきたんだ」という努力の積み重ねと「いい結果を収めたい」という目標は誰にとっても共通することでしょう。日々の練習で培ったフィジカルとメンタルを存分に発揮して、皆さんが目標を達成できることを、学園総出で応援しています。頑張ってください。

+++++

中高副校長・応援実行委員長挨拶

 インターハイに出場する陸上競技部、女子硬式テニス部、女子ワンダーフォーゲル部、関東大会に出場する水泳、フェンシング、そして全国高等学校野球選手権茨城大会に出場する野球部の壮行会を、3年ぶりに全校生が体育館に集合して行った。選手たちは全校生を前に決意を語り、大会への思いをより一層強くしたことと思います。これまで積み上げてきた練習の成果を遺憾なく発揮し、ベストパフォーマンスをしてくれることを期待しています。
 続いて行われた全校野球応援練習では、コロナ禍での初めての全校野球応援のため声出し禁止や、立っての応援禁止などこれまでに例のない特別な条件下での練習となりました。しかし、チアガールのお手本を参考に生徒たちも熱心に練習していました。学校が一体となって選手を後押しできる応援を繰り広げたいです。

第74回(2022)春季関東高校野球県大会地区予選 代表決定戦

日時 2022年4月10日(日)10:50~13:20
会場 ひたちなか市民球場
試合 代表決定戦  勝田 対 ◎茨城キリスト(◎Aシード校)

対戦校名   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
茨城キリスト 1 1 0 1 2 0 0 0 2 7 
勝  田   2 0 0 0 0 1 0 0 0 3

茨)矢代、山形ー茅根 ▽三塁打 中村 ▽二塁打 山形

 第74回春季関東高校野球県大会地区予選に、県北地区Aシード校として出場しました。代表決定戦では攻守にわたる活躍により、22日(金)開幕予定の県大会に出場が決まりました。



第61回(2021)日立市内高校野球大会 優勝

期日 2021年10月30日(土)~11月3日(水・祝)
会場 日立市市民運動公園野球場
主催 日立市内高校野球連盟
共催 (公財)日立市体育協会
後援 日立市教育委員会 

試合 第1試合 10月31日(日)12:00~
    科技高日立 3 対 4 茨城キリスト
   準決勝 11月3日(水・祝)11:00~
    多賀高 2 対 7 茨城キリスト
   決 勝 11月3日(水・祝)13:00~
    明秀日立 5 対 6 茨城キリスト

対戦校名   1 2 3 4 5 6 7 8 9  計
明秀日立   0 0 3 0 2 0 0 0 0  5
茨城キリスト 2 0 0 0 2 0 1 0 1X 6

 第61回を迎える日立市内高等学校野球大会に、本年度は日立市内の高等学校8校が集まり、トーナメント戦(9回)で開催されました。第1試合から決勝まで、いずれも県内屈指の強豪校と対戦しましたが、見事勝ち上がり優勝しました。

第74回(2021)秋季関東高校野球県大会 ベスト16

日時 2021年10月14日(木)12:20~
場所 J:COMスタジアム土浦
試合 2回戦 水城 対 茨城キリスト

対戦校名   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
水城     0 1 3 1 0 0 0 0 0 5
茨城キリスト 2 0 2 0 0 2 0 0 X 6

 第74回秋季関東高校野球県大会2回戦は14日、J:COMスタジアム土浦で開催されました。本校野球部は今夏4強の相手校に競り勝ち、3回戦進出を決めました。

茨城キリスト 競り勝つ
 ……投打で貢献した矢代太陽(2年)は「最後まで誰も諦めていなかった」と勝因を挙げた。
 ……小泉颯馬(同)の中前適時打で追い付き、敵矢で勝ち越した。こうなればワンプレーごとに声掛けするベンチがさらに盛り上がった。矢代は「20人対9人で戦っているようだった」と自信を回復し、強気に攻めて1点の差を保った。(2021年10月15日付の茨城新聞より一部抜粋)

第74回(2021)秋季関東高校野球県大会地区予選 代表決定戦

日時 2021年10月7日(木)11:30~
場所 ひたちなか市民球場
試合 代表決定戦 海洋・東海 対 ◎茨城キリスト(◎Aシード)

対戦校名   1 2 3 4 5  計
海洋・東海  0 0 0 0 0  0
茨城キリスト 3 6 0 1 X 10
           (五回コールド)

茨)矢代、山形、中村ー茅根、山形 ▽二塁打 小泉、飯村

 第74回秋季関東高校野球県大会地区予選に、県北地区Aシード校として出場しました。代表決定戦では五回コールドの好成績を収め、14日(木)開幕予定の県大会に出場が決まりました。

第103回(2021)全国高等学校野球選手権茨城大会 11年ぶりのベスト16

日時 2021年7月20日(火)12:20~
場所 J:COMスタジアム土浦
試合 第4回戦 常総学院 対 茨城キリスト

対戦校名   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
茨城キリスト 0 5 0 0 0 0 0 0 0 5
常総学院   2 0 0 1 0 0 2 1 X  6
                               
変化球を武器にエース徳永奮闘
 右下手から制球力よく変化球を繰り出して、横綱・常総学院打線を苦しめた。仲間に励まされ、142球を力いっぱい投げ抜いた。(2021年7月21日付の茨城新聞より一部抜粋)

常総打線を苦しめたキリスト・徳永
 「常総には自分たちの思いも一緒に乗せて、甲子園に行ってほしい」。3試合を1人で投げ抜いてきたエースは試合後、そうエールを送った。(2021年7月21日付の読売新聞より一部抜粋)

第103回(2021)全国高等学校野球選手権茨城大会3回戦

日時 2021年7月17日(土)9:30~
場所 ひたちなか市民球場
試合 第3回戦 鹿島 対 茨城キリスト

対戦校名   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
鹿  島   0 0 0 0 0 0 0 0   0
茨城キリスト 2 0 0 1 1 1 1 1x   7
                               (8回コールド)

キリスト がっちり 徳永快投、8回無失点
 投打がかみ合った茨城キリストが快勝した。一回1死二、三塁で4番横山が中前へ2点打を放ち、幸先よく先制した。四回以降は1点ずつ着実に加点した。投げては右下投げの徳永が四回までは走者を一人も出さず、以降も要所を締めた。(2021年7月18日付の茨城新聞より一部抜粋)

バット低く 先制打 キリスト・横山
 初回の一打について、「4番らしいスイングができた」と納得の表情を見せ、次の常総学院戦に向けて「自分のスイングで泥臭く点を取る。大きな壁だが倒したい」と気を引き締めた。(2021年7月18日付の読売新聞より一部抜粋)

第103回(2021)全国高等学校野球選手権茨城大会2回戦

日時 2021年7月12日(月)12:20~
場所 日立市民球場
試合 第2試合 勝田 対 茨城キリスト

対戦校名   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
勝  田   0 0 2 0 3 1 0 0 0 6
茨城キリスト 2 1 1 0 0 0 4 1 X  9

キリスト打撃戦制す 横山4番の仕事 勝負強く3打点
 茨城キリストが打撃戦のシーソーゲームを制した。中盤で逆転を許しながら、七回に追い付き、2死満塁から徳永の二塁強襲の適時打で2人が生還し勝ち越し。八回にも加点し、突き放した。エース徳永は終盤のピンチを切り抜けた。(2021年7月13日付の茨城新聞より一部抜粋)

ミス挽回 逆転への一打
 「何が何でも塁に出る。どんなボールがきても打ってやる」。2点を追う七回裏の打席。2球目を流して左前打を放った。その後、後続の適時打で生還し、反撃ののろしをあげた。(2021年7月13日付の読売新聞より一部抜粋)

部活動壮行会

日時 2021年7月9日(金)4限目
場所 茨城キリスト教学園ローガン・ファックス記念講堂
試合 第103回(2021)全国高等学校野球選手権茨城大会

茨城キリスト 主将
 「全校生徒の模範であれ」を部訓に掲げ、学業と学校生活にも真摯に取り組んできた。不撓不屈の精神で甲子園を目指す。(2021年7月8日付の茨城新聞より一部抜粋)

第73回(2021)春季関東地区高等学校野球茨城県大会ベスト16

日時 2021年4月25日(日)14:10~16:50
場所 ノーブルホームスタジアム水戸(水戸市民球場)
試合 第1回戦 取手二 対 茨城キリスト

対戦校名   1 2 3 4 5 6 7 8  計  
取手二    1 0 0 0 0 0 0 1  2
茨城キリスト 1 1 1 0 3 1 0 2x  9
                 (8回コールド)


キリスト9点 コールド勝ち

 茨城キリストは得点機を逃さず、コールド勝ちをした。同点で迎えた二回裏2死一、三塁から松本が右前適時打を放ち、勝ち越した。その後も手堅く9得点まで重ねた。先発徳永は立ち上がりこそ先制を許したが、その後は要所を締めた。(2021年4月26日付 茨城新聞より一部抜粋)

 バッテリー投打奮闘により県北地区大会を勝ち上がり、保護者をのぞく無観客試合で開催された第73回(2021)春季関東地区高等学校野球茨城県大会にて、1回戦の取手二高に快勝しました。春の県大会はベスト16です。夏の大会に向けて、大きく成長を遂げた選手たちに期待します。

2020年夏季茨城県高校野球大会3回戦

日時 2020年7月24日(金・祝)
場所 ひたちなか市民球場
試合 第3回戦 鬼怒商 対 茨城キリスト

対戦校名   1 2 3 4 5 6 7 8  計  
鬼怒商    1 0 0 0 0 0 0 0  1
茨城キリスト 0 0 3 0 0 0 1 4x  8
                 (8回コールド)

キリスト 地力勝る
 ……ここまでの茨城キリストの強さは投手陣の活躍だ。エースの遠藤亮馬(3年)は大会の2週間前に右手を骨折。練習には参加しているが、今大会は出場は厳しそうだ。それでも初戦は背番号「10」の綿引が完封勝利。3回戦も綿引、横山の継投で勝利に導いた。横山は「エースの分まで頑張る」と言い切った。(鈴木葵)

茨城キリスト 清水太陽捕手
 好投手の江原から点を取れたことで打撃も勢いづくと思う。次の相手も打力があり手強い。投打で負けないようにしたい。(2020年7月25日付 茨城新聞より一部抜粋)

 選手たちは皆、各々の持ち味を発揮し、攻守ともに素晴らしい活躍を見せてくれました。新型コロナウイルス感染症対策のため無観客試合となりましたが、全校応援であれば、どれほど盛り上がったことでしょう。4回戦も引き続き応援よろしくお願いします。

2020年夏季茨城県高校野球大会2回戦

日時 2020年7月18日(土)8:30~11:00
場所 日立市民球場
試合 第2回戦 勝田工 対 茨城キリスト

対戦校名   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
勝田工    0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
茨城キリスト 2 0 0 0 0 0 0 1 X  3

茨城キリスト 蛭田裕基主将
 「凡事徹底」の下、励まし合いコロナ禍でも気持ちが切れないようにした。支えてくれた人たちへの感謝を胸に、最後まで全力でプレーする。(2020年7月11日付 茨城新聞より一部抜粋)

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった、第102回全国高校野球選手権茨城大会に代わる2020年夏季茨城県高校野球大会が、先週末より開幕しました。初戦となる2回戦は、見事突破です!3回戦も日々積み重ねてきた練習の成果が発揮されますように、選手諸君の健闘を祈ります。