総合型選抜入学試験について

2024年度

茨城キリスト教大学の総合型選抜入試とは

茨城キリスト教大学の総合型選抜入試では、大学に関心をもった人と、本学の面接担当者との話し合いのなかで大学の内容をじっくりと吟味し、志願者と大学が十分に理解しあう「マッチング」を重視します。学科の「アドミッション・ポリシー」、面接や課題に取り組む「意欲」「適性」「表現力」を学力の3要素から多面的・総合的に評価します。この総合型選抜入試によって、本学は多様な個性や能力を持った人材が得られるものと期待しています。あなたも、自分に適した入学方法を見つけて挑戦してください。
総合型選抜入試による入学を希望される方は「アドミッション・ポリシー」を必ず確認してください。

総合型選抜入試の特徴

1期:トピック・レポート型

各学科が提示する「アドミッション・ポリシー」に基づき、提出課題と面接を通して適性や意欲、表現力を学力の3要素から多面的・総合的に評価します。あなたの「意欲」や「表現力」を学科(コース)別課題や志望理由書を通してアピールしてください。
「面接」では、あなたというひとりの人間の今までの経験、入学後の学科(コース)での専門的な学びや学生生活などについて表現してください。「提出課題」と「志望理由書①・②」は、面接時の基礎資料となります。

2期:オーラル・プレゼンテーション型

各学科が提示する「アドミッション・ポリシー」に基づき、プレゼンテーションと面接を通して適性や意欲、表現力を学力の3要素から多面的・総合的に評価します。あなたの課題に取り組む「意欲」と自分自身が課題をどう「理解」したのか、またそれを他者にどのように伝え、活かしていきたいのかを「オーラル・プレゼンテーション」という形でアピールすることができます。自分の考えを口頭でいかに伝えるか、事前にしっかり準備することが大切です。プレゼンテーションと併せて行われる「面接」では、あなたというひとりの人間の今までの経験、入学後の学科(コース)での専門的な学びや学生生活などについて表現してください。「志望理由書①・②」は、面接時の基礎資料となります。