経営×食物健康:学科コラボ企画「oic」が活動中です

経営学科と食物健康科学科初のコラボ企画「oic」の活動について紹介します

本企画は、学生の発案がきっかけで実現した企画で、経営学科及び食物健康科学科のコラボレーション企画としては本学としても初の試みになります。本企画では、お弁当を約190食作製し、学内向けに学生や教職員対象に販売します。oicのoはお弁当のオー、icは茨城キリスト教大学のIC、そしてはオイシー(美味しい)と読みます。 

経営学部のメンバー

食物健康科学科のメンバー

合同打ち合わせの様子

経営学科のメンバーが予実管理やイベントの企画・運営、企業との折衝などをメインに行い、食物健康科学科のメンバーは弁当の調理やメニュー立案、栄養管理や衛生管理を担当。それぞれの役割がある中、その役割に縛られず、経営学科は食物健康科学科について、食物健康科学科は経営学科について学ぶ機会にもなり、学科横断的な学びの場になっています。
本企画では、事業実施のための資金調達から始めています。学生が企画の趣旨を説明して出資を募り、活動のための資金としました。目標金額の調達は早々に達成し、様々な活動費に充てています。出資いただいた方々には、お弁当購入時の割引券を配布したりしています。 

6/14に提供予定のお弁当の試食検討会を開催しました

今回の試食検討会は、4月から始動し、準備等を行ってきた企画の中間報告という形で、関係者を招いて完成した弁当メニューをお披露目しました。コロナ禍での試食検討会ということもあり、内容についてシンプルかつ短時間での開催でしたが、アンケートのご協力もいただき、様々な意見を伺える有意義な機会になりました。学生にとっては今後の更なる改善に向けた学びになっています 

試食検討会の様子

学生によるメニュー紹介

提供予定メニュー

試食会献立の調理の様子

提供弁当の盛り付けイメージ

試食とアンケート回答の様子

今後の活動について

今後の活動について

本企画のお弁当の第1回目の発売は7月16日です。これからもoicの活動にご期待ください。今後も本学生の活躍をHPで紹介していきたいと思います。

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