次のいずれかに該当すること。

1. 編入希望学科と同系列の短期大学の学科を卒業または2025年3月卒業見込みの者。
2. 編入希望学科と同系列の大学学科に2年以上在籍し、相当数の単位を修得して退学した者。
3. 転入希望学科と同系列の大学学科の2年次以上に在籍中で、相当数の単位の修得見込みがあり、当該大学長から転学の承認を受けた者。
4. 編入希望学科と同系列の専修学校の専門課程のうち、文部科学大臣の定める基準を満たして修了した者および修了見込みの者（ただし、学校教育法第90条に規定する大学入学資格を有する者に限る）。
5. その他、文部科学省の省令により、上記と同等の資格があると認められる者。

〈注〉１～４の希望学科と同系列の学科については以下のとおりです。
・現代英語学科にあっては、英文科・英語科またはこれと同種の学科。
・児童教育学科児童教育専攻にあっては、初等教育学科・幼児教育学科・保育学科またはこれと同種の学科。
・児童教育学科幼児保育専攻にあっては、保育士の資格を取得可能な学科（出願時に保育士資格取得済みの者、または保育士資格取得に必要な単位のうち30単位以上修得した者・修得見込みの者に限る）。
・文化交流学科・経営学科にあっては、学科（分野）に制限はありません。
・心理福祉学科にあっては、社会福祉学科等「福祉」関連の学科、心理学科、教養学科、人間関係学科またはこれと同種の学科。

※心理福祉学科に編入・転入学し、社会福祉士国家試験受験資格取得または公認心理師国家試験受験資格（大学必要科目）取得を希望する場合は、認定される単位や現在の本学カリキュラムとの関係で、必ずしも2年間で受験資格を取得できるとは限りません。なお、公認心理師国家試験受験資格は、大学で大学必要科目を履修し、卒業後に大学院で大学院必要科目を履修ないし、指定された施設での実務経験2年以上が必要となります。大学の履修だけでは公認心理師国家試験受験資格を取得できません。

次のいずれかに該当すること。

1. 短期大学卒業または2025年3月卒業見込みの者。
2. 大学に1年以上在籍したことのある者で、相当数の単位を修得した者。
3. 大学に在籍中で、相当数の単位を修得（見込みを含む）し、当該大学長から転学の承認を受けた者。
4. その他、文部科学省の省令により、上記と同等の資格があると認められる者。

次のいずれかに該当すること。

1. 大学を卒業した者および2025年3月卒業見込みの者。
2. 大学評価・学位授与機構により学士の学位を授与された者、または2025年3月末までに授与される見込みの者。
3. 外国において学校教育における16年以上の課程（日本における通常の課程による学校教育期間を含む）を修了し、かつ学士の学位を有する者、および2025年3月末までに修了見込みで、かつ学位を取得する見込みの者。

※児童教育学科幼児保育専攻にあっては、出願時に保育士資格取得済みの者、または、保育士資格取得に必要な単位のうち30単位以上修得した者に限る。
※心理福祉学科に学士入学し、社会福祉士国家試験受験資格取得または公認心理師国家試験受験資格（大学必要科目）取得を希望する場合は、認定される単位や現在の本学カリキュラムとの関係で、必ずしも2年間で受験資格を取得できるとは限りません。なお、公認心理師国家試験受験資格は、大学で大学必要科目を履修し、卒業後に大学院で大学院必要科目を履修ないし、指定された施設での実務経験2年以上が必要となります。大学の履修だけでは公認心理師国家試験受験資格を取得できません。