今日の戯言　by maa

_ ハードディスクが壊れるとき(1)

先日の研究室のパソコンの電源が煙を上げて亡くなってから、それほどの日数も経っていないに、今度は自宅のパソコンが壊れた... orz

水曜日の朝、仕事のメールを書いていると、突然パソコン（Vista）が文字通り固まった。マウスポインタが画面に貼り付いたまま動かない... 電源ボタンを押してもシャットダウンしない... 仕方がないので電源ボタン長押しでブチッと切った。

再び電源を入れて、なんとかハードディスク（HDD）のエラーチェックを仕込んで再起動すると、なにやらファイルがいっぱい壊れていて、一応、修復に励んでくれているようなので見守ることに........... 終わらない！　朝から夜になっても終わらない。いくら500GBのHDDとはいえ、ちょっと長すぎる（っていうか、いま書きながら気付いたが、エラーチェックかけたのは60GBのCドライブだけだった！）。でも画面は作業の進行を伝えているし、ここでブチッと切ってしまう度胸はもはやない。仕方がないのでそのまま就寝。

翌朝、まだ続いていた... orz そのまま大学に出向く。早めに用を済ませて、午後遅くに帰宅。画面には進行状況99％の表示！もうすぐ終わる。終わった。いざ起動！ ....... orz

悲しいが現実を受け入れなければならなかった。一切のデータ引き上げもできないまま、HDDは完全にお亡くなりになられたようだ。

仕方がないので取り急ぎ、近所の電器屋にHDDを買いに走った...

つづく...