著書・論文 　　　　　　　　　　　　

　江尻桂子＿業績目録(2019年1月現在）（17頁）　→　PDFダウンロード　

★主な研究業績（５点）（論文PDFご希望の方はejiri AT icc.ac.jpまでご連絡下さい）

• １）Ejiri, K. & Matsuzawa,A.(2019) Factors associated with employment of mothers caring for children with intellectual disabilities. International ournal of Developmental Disabilities, 65(4),239-247. DOI:10.1080/20473869.2017.1407862 (Open Access)　被引用件数：51 雑誌のサイト
• 2) Ejiri, K. & Masataka, N.(2001)Co-occurrence of preverbal vocal behavior and motor action in early infancy. Developmental Science. 4,　40-48
  　＊Impact Factor: 3.89 　DOI: 10.1111/1467-7687.00147　被引用件数:224
  　　http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/1467-7687.00147/abstract
• 3）Ejiri, K （1998）Relationship between rhythmic behavior and canonical babbling in infant development. Phonetica. 54, 226-237
  　＊Impact Factor: 0.52 · DOI: 10.1159/000028434　被引用件数：124
  　　http://www.karger.com/Article/Pdf/28434 
• 4）Ejiri & Uchida (2006) 　The intrinsic link between gesture and speech in the prelinguistic stage. The Handbook of East Asian Psycholinguistics Vol.2 Japanese Nakayama,M., Mazuka,R.(Eds) Pp.26-33. Cambridge University Press. 
•  5）江尻 桂子（2000）　『乳児における音声発達の基礎過程』　風間書房 

著書（単著）

• 江尻 桂子（2000） 　『乳児における音声発達の基礎過程』　風間書房
  

著書（分担執筆）

• 江尻桂子（2021）『通常学級で活かす特別支援教育概論』柏崎秀子（編）（担当節：第7章：発達段階に応じた支援のポイント、 第1節:幼児期の支援」）　ナカニシヤ出版　2021年8月刊行 p.111-116　(全164頁中、６頁執筆)
• 江尻桂子（2021）『有斐閣 現代心理学辞典』 （監修： 子安増生・丹野義彦・箱田裕司） （執筆担当項目：乳児期・喃語・マザリーズ・クーイング、感覚運動期など6項目）有斐閣
• 江尻桂子（2019）「言語を育む教育とは―幼児の発達を踏まえた言語環境・言語活動を考える―」 特集Ⅰ：学習の基盤となる言語能力の育成　 『初等教育資料』　No.980 (2019年5月号)　　 Pp.82-85　
• 江尻桂子（2013）　『最新・心理学事典』　藤永保（監修）　内田伸子・繁枡算男・杉山憲司（責任編集）（担当項目：言語分野の「初期言語」「非言語コミュニケーション」「母子相互作用」等）　　平凡社
• 江尻桂子（2013） 『あたらしい言語障害のみかた・治療・教育』　石田勝義・橋本竜作・山路めぐみ(編) 　古今社 　（担当項目：　「第5節 発話・身ぶり、手話表出の関連と発達」）p.26-27. （150ページ中2ページ執筆）
• 江尻桂子（2012） 『新・発達心理学ハンドブック 第4巻 「発話・第4巻　発達の基盤：身体，認知，情動」　』 日本発達心理学会(編)/根ヶ山光一・仲真紀子(編) . 新曜社 　148-156. 　（担当章　第Ⅱ部　第13章　言語習得の身体的基盤）
• 江尻桂子（2011） 『特別支援教育における言語・コミュニケーション・読み書きに困難がある子どもの理解と支援』（シリーズ きこえとことばの発達と支援）　大伴潔・大井学（編）　学苑社 （担当項目　第1章A1-A3「ことばの発達を支えるもの」など　)　p.7-24 (全224頁中17頁執筆）　2011年8月10日初版
• 江尻桂子 （2010）　『子どもの暮らしの安全・安心〜命の教育へ　第1巻　乳幼児期から小学校入学まで』　　内田伸子・袖井孝子（編）　金子書房　　2010年 5月27日発行　　担当項目：　「幼児は見知らぬ人からの誘いを断ることができるのか」（p.72-76）「子どもはどのようにして命の大切さに気づく か」（p.103-107）　　全142頁中10頁執筆　
• 江尻桂子（2010）　『子どもの暮らしの安全・安心〜命の教育へ　第2巻　児童期から青年期まで』　　内田伸子・袖井孝子（編）　金子書房　　　2010年5月27日発行　担当項目： 「児童は見知らぬ人からの誘いを断ることができるのか」(p.24-28）　 全147頁中5頁執筆
  
• 江尻 桂子（2010） 『よくわかる家族心理学』　柏木惠子（編）　ミネルヴァ書房　担当項目：「母と子(赤ちゃん）のコミュニケーション」　98-99　(全217頁中2頁執筆）)
• 江尻 桂子（2008） 『よくわかる乳幼児心理学』　内田伸子（編）　ミネルヴァ書房　（全204頁中、44頁執筆）
• Ejiri & Uchida (2006) 　The intrinsic link between gesture and speech in the prelinguistic stage. The Handbook of East Asian Psycholinguistics Vol.2 Japanese Nakayama,M., Mazuka,R.(Eds) Pp.26-33. Cambridge University Press (UK)　（全409頁中、8頁執筆）
• 江尻 桂子（2006）『発達心理学キーワード』　有斐閣　(担当：２章「子どもはどれほど有能か？－発達初期の子どもの能力」・３章「個性はどう育つか―気質と行動発達」)（全287頁中、48頁執筆）
• 江尻 桂子（2004）『新・心理学の基礎知識』 (用語集）　中島・重枡・箱田（編）　有斐閣　（担当項目：新生児模倣・新生児の行動状態）（全546頁中、2頁執筆）
• 江尻 桂子（2002）『乳幼児心理学』　内田伸子（監修）　（担当：2章「乳児期の認識能力」・3章「発達初期の気質と行動」）放送大学教育振興会　（全212頁中、22頁執筆）
• 江尻 桂子（2001）『発達心理学』　無藤隆（編） 　ミネルヴァ書房（担当：２章「乳児の知的発達—見ること、聞くことの発達—」）（全220頁中、11頁執筆）
  

論文（査読付き論文）・依頼論文

• • Keiko Ejiri (2022), Employment, income, and health status among mothers of children with disabilities in Japan. Developmental Psychology Forum, Volume 1, Issue 97 Pages: 16-17.（依頼）Published online: 1 Dec 2022 DOI: 10.53841/bpsdev.2022.1.97.16
  • 木名瀬公実子・江尻桂子（2020）若者における家族のケア経験とその生活への影響：大学生を対象とした質問紙および面接調査から考えるヤングケアラーへの今後の支援. 茨城キリスト教大学大学院生活科学研究科紀要, 7, 33-44.　茨城キリスト教大学大学院生活科学研究科　（査読付／研究報告）
  • 松澤明美・江尻桂子（2019）「学齢期の障がい児を育てる母親の就労状態・就労希望と健康関連QOLの関連」　小児保健研究78(5), 445-452.　(査読付）
  • 江尻桂子（2018） 初期言語発達のランドマークとしての喃語の発達　（特集Ⅰ:日本語の言語のランドマーク）　コミュニケーション障害学, 35, 13-16．(依頼論文）
  • Ejiri, K. & Matsuzawa,A.(2019) Factors associated with employment of mothers caring for children with intelectual disabilities. International Journal of Developmental Disabilities. DOI:10.1080/20473869.2017.1407862 (Open Access)　 雑誌のサイト　(査読付） 2017年12月 Publised Online
  • 江尻桂子（2014）「障害児の母親における就労の現状と課題ー国内外の研究動向と展望」特殊教育学研究, 51(5), 431-440 　(査読付）
  • 江尻桂子(2013) 　「子どもの危険認知の発達のプロセスを知る―これからの防犯教育を考えるためにー」　「特集：子どもに必要な安全・安心とは」　教育と医学,　721，58-64 （特集論文）慶應義塾大学出版. (依頼論文）
  • 江尻桂子（2012）　豊かな情緒発達を育むために－発達初期に求められる環境－.　子どもの発育発達　10, 100-103.（特集論文）　(依頼論文）
  • 江尻桂子（2010) 幼児・児童における危険認知の発達：子どもの安全・防犯教育を考えるための発達心理学的アプローチ　　発達心理学研究　21(4), 332-341 　　(査読付）
  • 江尻桂子（2003）音声言語獲得と身体　言語獲得研究の新潮流　月刊言語　vol32. No.8（2003年8月号）,106-111. (依頼論文）
  • 江尻桂子（2001）ことばと身体の関係から見た言語獲得　児童心理学の進歩（2001年版）　日本児童研究所（編）金子書房　77-100 　(査読付）
  • Ejiri, K. & Masataka, N. (2001)　Co-occurrence of preverbal vocal behavior and motor action in early infancy. 　Developmental Science. 4, (1) 40-48 　　(査読付）
  • 江尻 桂子（1999）わが国の最近1年間における教育心理学の研究動向と展望―言語発達・認知発達研究の動向と今後の課題―　教育心理学研究年報　38, 35-50
  • 江尻 桂子（1999）言語獲得の基盤としての乳児の音声発達　小特集「話す仕組みを巡って：発話機構研究の最前線」　日本音響学会誌 55, 789-795. (依頼論文)
  • 江尻 桂子・正高 信男（1999）乳児における喃語と身体運動の同期現象―Ⅱ. 音響分析による同期性の機能の検討　心理学研究　69(6), 433-440 　　(査読付）
  • 江尻 桂子（1998）乳児における喃語と身体運動の同期現象-Ⅰ. その発達的変化　心理学研究　68(6), 　433-440. 　(査読付）
  • 江尻 桂子（1999）ろう児と健聴児の比較からみた前言語期の乳児の音声と身体運動の同期現象　教育心理学研究　47, 1-10. 　(査読付）
  • Ejiri, K （1998）Relationship between rhythmic behavior and canonical babbling in infant development. Phonetica. 54, 226-237 　(査読付）
  • 江尻 桂子（1998）乳児における規準喃語の出現とリズミカルな運動の発達的関連　発達心理学研究　9, 232-241.　 　(査読付）
  • 江尻 桂子（1998）　乳児における音声発達の基礎過程：規準喃語の出現とリズミカルな運動の発達的関連　お茶の水女子大学人間文化研究科　　(博士論文）
  • 江尻 桂子（1995）子どもの描く想像画：その発達と教示による効果　発達心理学研究　5,　154-164 　(査読付）

    論文（紀要等）

    • 江尻桂子 (2023) 障害児の母親が就労に向けて職場や福祉サービスに求めること ― 学齢期の知的障害児の母親を対象とした質問紙調査をもとに ―, 第57号, 51-59.
    • 江尻桂子 (2022) 障害児を育てるひとり親世帯の母親における社会経済状況と健康状態―国内外の研究動向と課題― 茨城キリスト教大学紀要, 第56号, 95-101.　論文PDF
    • Ejiri & Matsuzawa (2020)　Employment, finance, and health status of single mothers raising children with intellectual disabilities in Japan. Journal of Ibaraki Christian University II. Social and Natural Sciences, 54, 119-129 （英文）　論文PDF
    • 江尻桂子(2020）「保育の心理学」授業実践報告－乳幼児・児童・生徒の発達と学習過程の理解を保育実践につなげるために―  『2020年度茨城キリスト教大学教職課程論集』p.6-10. 2021年3月31日発行　 7-12.　茨城キリスト教大学教職課程委員会
    • 江尻桂子（2020）エスカレーター利用者の行動に関する観察調査－今後の事故防止に向けてー　おおみか教育研究, 23, 9-14.　茨城キリスト教大学文学研究科教育学専攻
    • 上野彩・江尻桂子（2020）命の認識はどのようにして育まれるかー大学生を対象とした質問紙調査にもとづく心理学的観点からの考察ー　おおみか教育研究, 23, 129-148. 茨城キリスト教大学文学研究科教育学専攻
    • 小島美由紀・江尻桂子（2020）心理学を学べば何がわかるようになるのか―大学生の心理学に対する認識とその心理学受講経験による影響　おおみか教育研究, 23, 69-81.　茨城キリスト教大学文学研究科教育学専攻
    • 中森千晶・江尻桂子（2020）大学生における不登校傾向および退学傾向に関する教育心理学的考察―大学生を対象とした質問紙調査をもとに―　おおみか教育研究, 23, 31-43. 茨城キリスト教大学文学研究科教育学専攻
    • 江尻桂子・阿部まどか（2019）ひとり親世帯を対象とした支援に関する情報提供の在り方　茨城県の各市町村における子育て支援ガイドブックの内容分析をもとに. 茨城キリスト教大学紀要, 53, 129-140. 53.
    • 江尻桂子(2019）「保育の心理学Ⅰ」授業実践報告－乳幼児・児童・生徒の発達と学習過程の理解を保育実践に生かす―  『2018年度茨城キリスト教大学教職課程論集』2019年3月31日発行　 7-12.　茨城キリスト教大学教職課程委員会
    • 江尻桂子(2018）城戸奨励賞選考講評：利根川明子論文「教室における児童の感情表出と学級適応間の関連」　第52回（2016年度）城戸奨励賞講評　教育心理学年報　Vol.57, 350-351　
    • 江尻桂子(2018）「保育の心理Ⅰ」授業実践報告ー幼児・児童・生徒の心身の発達と学習過程に関する基礎的知識の習得のために―」『2017年度茨城キリスト教大学教職課程論集』2018年3月31日発行　p20-24 茨城キリスト教大学教職課程委員会
    • 江尻桂子（2017）「言語の発達と障害：授業実践報告」『2016年度教職教養に関する研究・実践報告集』2017年3月31日　p71-75
    • 江尻桂子・武居渡・松澤明美（2015）「心理・教育・看護の研究実践から考える障害のある子どもの家族への支援」茨城キリスト教大学紀要, 49, 285-229 
    • 江尻桂子（2016）心理・教育・看護の視点から考える障害児家族支援―各専門領域はこの問題をどう捉え、取り組んできたのか―．第53回自主シンポジウム報告. 特殊教育学研究, 53, 386-387.
    • 江尻桂子（2015）「保育の心理学Ⅰ授業実践報告」『2014年度教職教養に関する研究・実践報告集』2015年3月発行　p.28-32
    • 江尻 桂子・松澤明美（2013）「障害児を育てる家族における母親の就労の制約と経済的困難　―障害児の母親を対象とした質問紙調査より―」　茨城キリスト教大学紀要, 47,43-50.
    • 江尻 桂子（2009）対話における聞き手の反応傾向が対人魅力に及ぼす影響　おおみか教育研究　第12巻　1-9
    • 江尻 桂子・内田伸子（2008)　幼児・児童における既知・未知人物に対する危険認知の発達「幼児の安全教育に関する総合的研究―幼児の危険認識の発達に及ぼす社会･文化的要因の影響」　財団法人セコム科学技術振興財団研究助成平成19年度研究成果報告書 Pp.47-59
    • 江尻 桂子・内田伸子（2007）幼児・児童における見知らぬ人物に対する認知の発達　「幼児の安全教育に関する総合的研究―幼児の危険認識の発達に及ぼす社会･文化的要因の影響」　財団法人セコム科学技術振興財団研究助成平成18年度研究成果報告書 Pp.73-79
    • 江尻 桂子・内田伸子（2006）　幼児・児童における見知らぬ人物に対する認知の発達　「幼児の安全教育に関する総合的研究―幼児の危険認識の発達に及ぼす社会･文化的要因の影響」　財団法人セコム科学技術振興財団研究助成平成17年度研究成果報告書 Pp.47-55
    • 江尻 桂子・武居渡（2006）　言語獲得期における指さしと発生の声の関係：聴覚障害児の母子コミュニケーションの分析から　言語文化研究所紀要　第11-12合併号　茨城キリスト教大学言語文化研究所　p.57-6
    • 江尻 桂子（2006） 聴覚障害児と健聴児の指さしに見る発話と身ぶりの発生起源　　人間福祉論集 vol.4　茨城キリスト教大学生活科学部　人間福祉学科　　p.9-14　　2006年４月
    • 江尻 桂子(2005)　子育てを通して考える福祉の問題（１） 人間福祉論集  vol.3　p.15～21 2005年3月　
    • 江尻 桂子(2003) ヒトの母子におけるコミュニケーションの豊かさを生み出したもの　　ベビーサイエンス vol.02,  p.31　　・・・コメント論文
    • 江尻 桂子(2003)　初期言語行動の発達―音声と身体運動の同期現象をめぐって―　お茶の水女子大学　21世紀COEプログラム　平成14年度セミナー報告書　P1-11～P1-20
    • 江尻 桂子(2003) 赤ちゃんのことばの発達　赤ちゃんとママ(第38巻12号：2003年12月号)　赤ちゃんとママ社　16―21.
    • 江尻 桂子(2000）　原子力災害時の情報伝達―東海村JCO臨界事故後の住民調査から―　茨城キリスト教大学短期大学部紀要　40　135-162　
    • 江尻 桂子（2000）　言語スタイル形成過程に関わる社会・文化的要因の開明　松下国際財団研究成果報告書（1998年度後期）　松下国際財団　25-26
    • 江尻 桂子（2000）　心理学実験演習　フィールドワーク報告　創造　シオン短期大学
    • 江尻 桂子（1999）　心理学を学べば何がわかるのか―大学生の心理学観と、その心理学教育による変化―　シオン短期大学紀要 39　121-129.
    • 江尻 桂子（1998）　乳児における喃語発達の過程　お茶の水女子大学人間文化研究科年報　第21号　114-122.
    • 江尻 桂子（1997）　初期言語発達の過程とそれを支える諸要因　―身体運動と喃語発達の関連を探る新たなアプローチ―　お茶の水女子大学人間文化研究科年報　第20号　287-294
    • 勝原 佐和・池内 桂・森 津太子・江尻 桂子 ・薬師神 玲子・山上 真貴子（1994）　　　女子大学生の就業形態決定に関する要因　人間発達研究　19， 43-51

    • 翻訳書

      サガード（1999）「マインド　―認知科学入門―」 松原 仁（監訳）　梅田 聡・江尻 桂子・幸島 明夫・開 一夫（共訳）　共立出版　（Thagard, P(1996)　"Mind : Introduction to cognitive science"）

    その他　エッセイ・レターなど　

    • 江尻桂子(2023)　BPS発達部門2022年度大会に参加して　日本発達心理学会ニューズレター, 第98号, p.11-12,　(2023.2.28発行）
    • 江尻桂子（2021）「研究倫理の話をしよう」発達心理学会ニューズレター　2021年10月30日号刊行予定
    • 江尻桂子（2021）「仕事×家族のケア」の20年をふりかえって／私のワークラフバランス　　『心理学ワールド』第92号　p.33. 2021年1月　→記事のサイト
    • 江尻桂子（2019）「次世代の発達心理学者として」　発達心理学会ニューズレター　第88号　p.9~10. 2019年10月31日
    • 江尻桂子（2018）「大学の教員はAIにとって代わられるか」　→PDF
    • 江尻桂子（2017）「フルマラソン―42.195キロの先に見えたもの―」（2017年度：教員連載コラム→PDF
    • 江尻桂子（2017）学園での18年間とチャペルでのひととき（茨城キリスト教学園70周年記念誌）→pdf
    • 江尻桂子（2016）「受験勉強を通して学んだこと（2016年度：教員連載コラム）→pdf
    • 江尻桂子（2014）「思い出に残る中学校の先生」（2014年度：学科教員連載コラム）-->→pdf
    • 江尻桂子・清水由紀（2014）　「土曜研（正式名称：社団法人日本心理学会　発達心理学基礎研究検討会）の紹介」　発達心理学会ニューズレター 　>pdf
    • 江尻桂子(2013) 「子どもを不審者から守るために」あんぜんだより よいこのあんぜんニュース7月号(第321号)付録. 少年写真新聞社.
    • 江尻桂子(2013) よいこのあんぜんニュース　2013年7月号(No.321). 少年写真新聞社.（監修）
    • 江尻桂子(2013)「未来を生きる君たちへ　自立と共生」（日立市副読本）(監修)
    • 江尻 桂子(2004) 　かえるくんの話　茨城キリスト教大学チャペル奨励集（第１集）p.1～7

    学会発表 

    • 江尻 桂子・三橋翔太（2024) 障害児の母親の就労に関する文献レビュー ：システマティック・レビューの手続きを用いた予備的検討, 日本発達心理学会第35回大会発表論文集, 333頁, 大阪国際交流センター2024年3月7日（ポスター発表）
    • 江尻桂子・久保（川合）南海子・斎藤慈子・仲真紀子（2024）「ワーク・ライフ・バランスの話をしよう（4）：ワークとライフはバランスじゃない！コラボや合わせ技のすすめ」　（ラウンドテーブル企画者：江尻・久保（川合）・斎藤・仲、話題提供者：富田昌平・加藤道代）　日本発達心理学会第35回大会　2024年3月7日　大阪国際交流センター
    • 畑野快・江尻桂子（2023）中等教育における「個別最適な学び」と「協働的な学び」の支援, 日本心理学会公開シンポジウム, 2023年11月5日(日) 14:00-16:30　Zoomウェビナー（企画・司会：畑野 快・江尻 桂子、話題提供者：岡田 涼・瀬尾 美紀子・登本 洋子・三村 菜仁、指定討論者：奈須正裕）
    • 江尻桂子・松澤明美（2023）障害児の母親が職場と福祉サービスに求めることー知的障害の有る児童生徒の母親を対象とした質問紙調査をもとにー[2D-026-PD]　日本心理学会第87回大会　神戸国際会議場　2023年9月16日
    • 江尻桂子・齋藤慈子・久保南海子・仲真紀子（2023）日本発達心理学会第34回大会　自主ラウンドテーブル（企画者）「ワークライフ・バランスの話をしよう（3）アンバランスやモヤモヤを見つめてみたらわかってきたこと」（企画：江尻桂子・齋藤慈子・久保南海子・仲真紀子、話題提供者：武藤世良・中島伸子）日本発達心理学会第34回大会論文集p.105：会員企画ラウンドテーブル　2023年3月4日 　立命館大学（Ｊ会場）
    • 江尻桂子・畑野快（2022）　日本心理学会公開シンポジウム「子どもの発達の理解と支援－いま社会に求められるものは何か―」2022年11月6日　Zoomウェビナー（企画・司会：江尻桂子・畑野快／話題提供者：明和政子・武居渡・秋田喜代美 ）
    • 江尻桂子（2022) 「心の理論」から子どもを理解する―発達心理学と保育・教育の実践をつなぐ―　日本LD学会第33回大会　自主シンポジウム「保育の場における特別支援と心理学との出会い－実践を貫く視点を得るために―」（企画者：滝口圭子、話題提供者：江尻桂子・浅川淳司・滝口圭子）　京都国際会館　2022年10月30日
    • Ejiri, K. (2022) Employment, income, and health status among mothers of children with disabilities in Japan. BPS Developmental Psychology Section 2022, Sheffield, UK. September 15th, 2022（英国心理学会発達部門2022年度年次大会にてKeynote Speakerとして発表）
    • 江尻桂子・齋藤慈子・久保南海子（2022）「ワークライフ・バランスの話をしよう（２）：子育て・親の看取りを通して考えた『大切なこと』」　（企画・ファシリテーター：江尻桂子・齋藤慈子・久保南海子、話題提供：滝口圭子・仲真紀子）日本発達心理学会第33回大会　会員企画ラウンドテーブル　2022年3月7日
    • 【学会発表】「誰もが無理なく楽しく活躍できる面白い学会とは―日本発達心理学会の将来を展望した研究活性化に向けて」（企画：日本発達心理学会将来構想検討ＷＧ研究活性化小委員会、司会：秋田喜代美・成田健一、ファシリテーター：伊藤大幸・江尻桂子・奥村優子・中川威・畑野快・林創、無藤世良、指定討論：氏家達夫）　日本発達心理学会第33回大会　学会企画ラウンドテーブル　2022年3月5～7日
    • 【国際学会発表】Ejiri,K. & Matsuzawa,A. (2021) Mental and physical health status of Japanese mothers with children with intellectual disabilities. The 32nd International Conference of Psychology, Prague, Czech Republic, July, 2021. (Oral presentation) 2021年7月
    • 江尻桂子・仲真紀子 （2021）「ワーク・ライフ・バランスの話をしよう（１）：仕事と家庭（ケア・ワーク）、どう両立させる？」（会員企画ラウンドテーブル：企画者）　日本発達心理学会第32回大会（Web開催）29PM1-1F-RT6 2021年3月29日
    • 江尻桂子 （2021）「研究倫理をどう考える：原理、行動、執筆・投稿に向けて」（学会企画シンポジウム/話題提供者）　日本発達心理学会第32回大会（Web開催）29AM1-1A-BS　2020年3月29日
    • 江尻桂子・阿部まどか （2020）「ひとり親世帯への支援に関する情報提供の在り方を考える ―子育て支援ガイドブックの内容分析をもとに―」　日本発達心理学会第31回大会　PS8-27　大阪国際会議場(2020年3月4日）
    • Ejiri,K. & Matsuzawa,A. (2019) Employment, income,and health-related QOL among mothers caring for children with disabilitie iin Japan. SRCD Biennial Meeting, Baltimore, USA. March, 2019. (Oral presentation)　2019年3月
    • 江尻桂子（2019）「社会全体での子育て」を目指して―障がい児の家族支援を通して考えるこれからの子育てー（企画・司会・話題提供：江尻桂子、話題提供：武居渡、指定討論：久保（川合）南海子・仲真紀子）日本発達心理学会第30回大会　早稲田大学（2019年3月17日～19日）
    • 江尻桂子・松澤明美（2018）　障害児の母親が考える「就労のために必要な事」日本特殊教育学会第56回大会（グランキューブ大阪）P7-68 　2018年9月24日
    • 江尻桂子・松澤明美（2018）障害児を育てる母子世帯における生活状況　日本発達心理学会第29回大会論文集　P7-33． 　東北大学 P7-33　2018年3月25日　（ポスター発表）
    • 江尻桂子（2018）「初期言語発達における身体的基盤―乳児の喃語発達に着目して―」　ラウンドテーブル『 認知発達と身体性ーイメージ操作、言葉および数の発達の観点から―』（話題提供）　　日本発達心理学会第29回大会論文集. RT8-5. 東北大学　2018年3月25日
    • 江尻桂子（2017）「初期言語発達のランドマークとしての喃語の発達―乳児の発声はなぜ、どのようにして変化してゆくのか」　シンポジウム『日本語の言語発達のランドマーク』第43回日本コミュニケーション障害学会学術講演会（愛知淑徳大学）
    • 江尻桂子・松澤明美（2017）障がい児の母親における仕事と育児の両立困難とその関連要因　日本発達心理学会大会第28回大会発表論文集　Ｐ7_39. 　広島大学（広島国際会議場）
    • Ejiri, K. & Matsuzawa,M. (2016) Employment,financial,and health issues of mothers caring for children with disabilities in Japan.(Oral presentation).The 31st International Conference of Psychology 2016(ICP2016),Yokohama,Japan,July 27th.  （国際学会・口頭発表）
    • （国際学会・招待シンポジウム）・Ejiri,K(2016) Synchrony of preverbal vocal behavior and rhythmic motor action in early infancy. in Invited Symposium titled "Synchrony as the foundation of cognitive and social development: Mother-infant co-manipulation of time structure" organized by Toyama,N.& Negayama,K. The 31st International Conference of Psychology 2016(ICP2016),Yokohama,Japan,July 28th. Yokohama 
    • ・江尻桂子・松澤明美（2016）障がいのある子どもを育てる母親の心と身体の健康―健康関連QOL尺度を用いた標準値との比較ー　日本発達心理学会大会第27回大会論文集. PD-54.（2016年4月30日　北海道大学） 
    • ・江尻桂子・松澤明美（2016）障害児を育てるひとり親家庭の就労・収入・健康ー障害児の母親を対象とした質問紙調査の分析からー. 第54回日本特殊教育学会大会 P1_25.（2016年9月18日-9月20日 新潟大学）
    • 江尻桂子・武居渡（2015）（シンポジウム企画）「心理・教育・看護の視点から考える障害児家族支援―各専門領域はこの問題をどう捉え、取り組んできたのか－」第53回日本特殊教育学会自主シンポジウム28. 2015年9月19日. 東北大学（仙台) (話題提供者：江尻桂子・武居渡・松澤明美、指定討論者：宮内久絵） 
    • 江尻桂子・松澤明美（2015）(シンポジウム話題提供者）「障がい児を育てる母親の就労問題－国内外の研究動向と最近の国内調査研究からの示唆―」　『心理・教育・看護の視点から考える障害児家族支援―各専門領域はこの問題をどう捉え、取り組んできたのか－』第53回日本特殊教育学会自主シンポジウム28. 2015年9月19日. 東北大学（仙台) 
    • 江尻桂子・松澤明美（2015）障害児の母親の就労に影響を与える要因―障がい児の母親を対象とした調査研究をもとに.  日本心理学会第79回大会 2015年9月24日. 名古屋国際会議場
    • 江尻桂子・松澤明美（2015）障害児の母親 における就労を制限す要因―就労を希望する理由・しない理由の分析をもとに　日本発達心理学会大会第26回大会論文集.　東京大学（2015年3月21日） 
    • 江尻桂子・天野秀哉（2014）「幼児は水平の障害物をいかに回避するか―「またぐ・くぐる」の選択におよぼす環境要因の検討」 日本教育心理学会大会第56回大会発表論文集. （2014年11月9日　神戸国際会議場 ）
    • 江尻桂子・松澤明美（2014）「障害児を育てる母親における仕事と育児の両立に対する主観的困難度」日本公衆衛生学会第73回総会抄録集.　P0506-4.　2014年11月6日.　栃木
    • 江尻桂子・松澤明美（2014）「障害児を育てる母親における就労の現状とその関連要因を探るー障害児の母親を対象とした調査からー」日本心理学会第78回大会発表論文集.　（2014年9月11日. 同志社大学)
    • 江尻桂子・天野秀哉（2014）「幼児は水平の障害物をどのように回避するか―「またぐ・くぐる」行為の実験状況の違いによる比較」 日本発達心理学会大会第25回大会発表論文集. 205.（2014年3月21日 京都大学）
    • 江尻桂子・天野秀哉 (2013) 「幼児の障害物回避行動に関する実験研究 ―4～6歳児におけるまたぐ・くぐる行為の発達の予備的検討―」 日本教育心理学会第55回総会発表論文集, 396.（2013年8月18日法政大学）
    • 江尻桂子・松澤明美 (2013) 「障害児をもつ母親の就労と育児ストレスの関係 障害児家族を対象とした質問紙調査の分析から」 日本特殊教育学会第51回大会発表論文集, P4-E-1. (2013年8月31日　明星大学)
    • 江尻桂子（2013）「身体に支えられる認知：言語習得における身体的基盤」日本発達心理学会出版企画委員会企画シンポジウム話題提供 (2013年3月16日　明治学院大学)
    • 江尻桂子・松澤明美（2012）障害児家族における経済状況と母親の就労. 日本特殊教育学会第50回大会論文集, P2-A-5 筑波大学　 　　　　　　　　
    • Ejiri,K. (2012) The development of children’s knowledge about dangerous situations. Abstract presented at 22nd biennial Meeting of International Society for the study of Behavioral Development, Edmonton, Alberta, Canada (June, 2012)
    • 江尻桂子・上野彩（2012）　「大学生における命の認識：大学生を対象とした質問紙調査から」　日本発達心理学会第23回大会発表論文集　p.410　名古屋国際会議場　2012年3月10日
    • 江尻桂子・松澤明美（2011）　「障がい児の母親における就労の現状と課題―障がい児の母親へのインタビュー調査をもとに」　 日本臨床発達心理士会第7回全国大会論文集　p.70　横浜国立大学　2011年9月3日
    • 江尻桂子・吉田真奈美（2010）　「スクールカウンセラー派遣事業の現状と課題（1） 教員・スクールカウンセラーへのインタビュー調査をもとに」日本教育心理学会第52回総会論文集　449　早稲田大学　2010年8月27日
    • 江尻桂子（2010）子どもの危険認知能力を保護者はどう認識しているか　―保護者を対象としたアンケート調査から  日本発達心理学会第21回大会論文集　p.571. 神戸国際会議場　2010年3月28日
    • 江尻桂子（2009）子どもの防犯に対する保護者の意識　―幼児・学童の保護者を対象としたアンケート調査から  日本発達心理学会第20回大会論文集　ｐ248. 日本女子大学　2009年3月23日
    • 江尻 桂子(2008) 　幼児・児童における危険状況の認知の発達（２）　－いかなる状況で、子どもは既知・未知人物についていくのか-　　 日本発達心理学会第19回大会論文集　p750. 大阪国際会議場（追手門学院大学）2008年3月21日
    • 江尻　桂子（2007）　幼児・児童における危険状況の認知の発達－子どもの安全教育を考えるための発達心理学的アプローチ―　　日本発達心理学会第18回大会論文集　p643.　埼玉大学 2007年3月26日
    • 江尻 桂子（2006）《シンポジウム、話題提供者》幼児・児童における見知らぬ人物に対する認知の発達過程　　シンポジウム「リスク社会における幼児の危険認知の発達」　日本発達心理学会第17回大会　九州大学　2006年3月
    • 江尻 桂子（2005）聴者の親をもつ聾児における身ぶりの発達　日本心理学会第69回大会発表論文集　p. 　2005年9月12日
    • 江尻 桂子・武居 渡（2005）ろう児と健聴児における発声と指さしの同期的関係　日本発達心理学会第16回大会発表論文集　p.484　神戸国際会議場　2005年3月28日
    • 江尻 桂子（2002）乳児におけることばと身体の関係　日本発達心理学会第13回大会発表論文集
    • 江尻 桂子（2001）母親の育児語使用と子どもの言語発達―質問紙を用いた予備的調査―　日本教育心理学会第43回総会発表論文集
    • 江尻 桂子（2000）災害時の情報伝達―東海村JCO臨界事故後の調査から―　日本心理学会第64回大会発表論文集　p.89　京都大学　2000年11月6日
    • 江尻 桂子（1998）　喃語期の乳児におけるリズミカルな運動の発達　日本心理学会第62回大会発表論文集　p.310　東京学芸大学　1998年10月10日
    • 江尻 桂子（1998）《小講演》乳児における音声発達の基礎過程：規準喃語の出現とリズミカルな運動の発達的関連　　日本心理学会第62回大会発表論文集　p.S93　東京学芸大学 1998年10月8日
    • Keiko Ejiri (1998）（ポスター発表）　Developmental relationship between onset of canonical babbling and rhythmic manual activity. Paper presented at The XVth Biannual Meetings of the International Society for the Study of Behavioral Development (ISSBD), p.545. July 4, 1998, Berne, Switzerland.
    • Keiko Ejiri (1998) 《シンポジウム、話題提供者》　　Pre-canonical babbling vocalizations synchronize with rhythmic body movements before the onset of canonical babbling. Paper presented at The XVth Biannual Meetings of the International Society for the Study of Behavioral Development (ISSBD), p.218. July 3, 1998, Berne, Switzerland.
    • 江尻 桂子（1998）乳児における規準喃語の出現とリズミカルな運動の発達的関連　日本発達心理学会第9回大会発表論文集　p.128. 1998年3月26日　日本女子大学
    • 江尻 桂子（1997）前言語期のろう児における喃語の産出と身体運動の同期現象　日本発達心理学会第8回大会論文集　p.229. 1997年3月28日　大阪大学　
    • 江尻 桂子・正高 信男（1997）前言語期の乳児における発声と身体運動との同期現象：その発達的変化と喃語発達に及ぼす影響　　日本乳児行動発達研究会設立記念大会　1997年4月　東京慈恵医科大学
    • Keiko Ejiri （1996）《シンポジウム、話題提供者》　 Synchronization between preverbal vocal behaviors and motor actions in early infancy　　" Current topics in babbling research " 日本心理学会第60回大会　1996年9月12日　立教大学
    • 江尻 桂子・正高 信男（1996)　身体運動との同期は喃語の発達にどのような影響を及ぼすか　日本心理学会第60回大会論文集　p.238. 1996年9月10日　立教大学　江尻 桂子（1995）
    • 江尻 桂子 (1995) 乳児における音声と身体運動の同期現象　 日本発達心理学会第６回大会論文集　p.49.　1995年3月29日　　同志社大学
    
    

  • 講演・研究会など

  • 【講演】「はじめての子育てーどう楽しむ？どう乗り切る？」　令和5年度第1回『発達段階に応じた子育て講座』　日立市子どもセンター主催　日立市大久保交流センター　2023年6月24日
  • 【講演】「子どもの発達と心理」令和3年度女性の人材育成講座『子どもにかかわるお仕事探検講座』（日立市生活環境部女性若者支援課主催）　場所：日立シビックセンター　2022年2月10日
  • 【出張授業】茨城県立勝田高等学校模擬体験授業（1,2年生対象）「高校生のための発達心理学入門」　勝田高等学校　2021年12月9日
  • 【出張授業】茨城キリスト教学園高等学校模擬体験授業（2年生対象）「高校生のための発達心理学入門」　茨城キリスト教学園高等学校　2021年10月22日
  • 【講演】「子育ては楽しいは本当？－発達心理学から言えること―」令和３年度親の学び講座（日立市子どもセンター主催）大久保交流センター 2021年10月21日　
  • 【研究会】発達心理学基礎研究検討会（土曜研）を開催。2021年6月19日 →土曜研ＨＰ
  • 【講演】「子どもの発達と心理」令和２年度女性の人材育成講座『子どもにかかわるお仕事探検講座』 日立シビックセンター　2021年3月5日
  • 【講演】「園での生活を通して育まれる子どもの心とからだの育ち―保育園や幼稚園等への入園に向けての10のアドバイス―」 令和２年度親の学び講座（日立市子どもセンター） 会瀬青少年の家体育館　2020年9月11日　
  • 【講演】2020年1月31日「子どもの発達と心理」日立市女性の就業支援講座『子どもにかかわるお仕事探検講座』 日立シビックセンター
  • 【指導助言】2019年12月　茨城県特別支援教育専門家派遣事業（計画派遣型）茨城県内原特別支援学校 　「発達段階に応じた対話的学びの視点」
  • 【指導助言】2019年10月 茨城県特別支援教育専門家派遣事業（計画派遣型）茨城県北茨城特別支援学校 　小学部・中学部指導助言「自立活動及び統合的な探究の時間等の授業実践」
  • 【講演】2019年10月 茨城県特別支援教育専門家派遣事業（計画派遣型）茨城県内原特別支援学校 　「発達段階に応じた対話的学びの視点」
  • 2019年7月19日
    【講演】　日立市子どもセンター講座　『がんばらない子育てのススメ―大切にしたい、子どもの気持ち・親のきもち』→詳細はこちら　
  • 2019年7月28日
    【研究会】「発達心理学基礎研究検討会（土曜研）第31回定例会」 　お茶の水女子大学国際交流留学生プラザ →土曜研ＨＰ
  • 2019年7月15日　
    【模擬授業】本学オープンキャンパス（キャンパス見学会
  • 【研修会講師】日立市潜在保育士支援講座　『子どもを知ろう』2019年2月21日　
  • 2018年8月・10月　【講師】　茨城キリスト教大学教員免許更新講習「幼児教育の理論と実践 」
  • 2018年7月　【専門的知識の提供／研究発表】「乳児における喃語と身体運動の同期現象：音声発達における機能的役割　東京工業大学環境社会理工学院西條美紀研究室
  • 2018年6月【講師】「子どもの社会性・主体性を育むー発達心理学の視点からー」茨城県特別支援教育専門家派遣事業（計画派遣型）茨城県北茨城特別支援学校
  • 【指導助言】2018年3月　茨城県特別支援教育専門家派遣事業（計画派遣型）日立市内幼稚園園・指導助言
  • 【講師】2017年11月　潜在保育士支援講座「発達心理学」茨城県日立市　日立シビックセンター
  • 【指導助言】2017年11月　茨城県特別支援教育専門家派遣事業（計画派遣型）日立市内幼稚園園・参観・指導助言
  • 【小学校PTA講演・講師】2017年10月29日「子どもの心を育むために，いま大人ができること―発達心理学の立場から」日立市立金沢小学校
  • 【学会シンポジウム指定討論】2017年9月18日　「特別支援教育における発達障害への実験的接近（4）」日本特殊教育学会第55回大会（名古屋国際会議場）
  • 【市民講座】2017年9月　平成29年度茨城県弘道館アカデミー県民大学前期講座　「子育ての悩みをどう理解し、解決するか」　茨城キリスト教大学
  • 【学会シンポジウム・講演】2017年7月　「初期言語発達のランドマークとしての喃語の発達―乳児の発声はなぜ、どのようにして変化してゆくのか」シンポジウム『日本語の言語発達のランドマーク』第43回日本コミュニケーション障害学会・学術講演会　（愛知淑徳大学）
  • 【研究会開催】2017年６月11日「公益社団法人日本心理学会:発達心理学基礎研究検討会」(通称：土曜研）の開催　キャンパス・イノベーションセンター東京 多目的室4 (2階)　→土曜研ＨＰ
  • 【講習会・講師】2017年7月　臨床発達心理士指定科目取得講習会・講師　「言語発達とその支援に関する科目（発達の基礎）「言葉の理解と産出」文京学院大学
  • 【講演】「障害児の母親における就労とＱＯＬ（生活の質）を考える」札幌法と心理学研究会　2016年11月2日　北海道大学　→ポスター
  • 【指導助言】2016年11月：特別支援学校自立活動指導力向上研修会：第２回研修会（事例検討会）「コミュニケーションに困難のある児童生徒の理解のためにー発達心理学の立場からー」内原特別支援学校
  • 【講演】2016年7月：内原特別支援学校自立活動指導力向上研修会：第１回研修会（講演）「コミュニケーションに困難のある児童生徒の理解のためにー発達心理学の立場からー」茨城県立内原特別支援学校
  • 【市民講座】第１回研修会（講演）「コミュニケーションに困難のある児童生徒の理解のためにー発達心理学の立場からー」「家族介護者の心とからだの健康を考える」　日立市民カレッジ　茨城キリスト教大学　2016年6月15日
  • 「家族の介護、どうしたら無理なく続けられますか？」　筑波大学「みんなのラボラトリー・カフェ」（みんらぼカフェ）講演　Biviつくば筑波大学サテライトオフィス　2016年2月23日
  • 「こどもの発達を支える親子の関わりー発達心理学の立場からー」茨城県立水戸聾学校幼稚部保護者講座　2014年9月18日
  • 「障がいをもつ子どもの親を支援するー家族心理学・発達心理学の立場からー」茨城県立水戸聾学校教員研修会：講演＋授業見学＋指導講評　2014年9月18日
  • 「子育て支援・再考ー心理・カウンセリングの立場から考えるこれからの子育て支援ー」茨城県県北保育士主任研修会講演　県北生涯学習センター　2014年9月4日
  • 「身体に支えられる言語ー音声言語習得における身体基盤ー」　筑波大学人間系コロキアム　2014年2月26日 　筑波大学総合人間棟
  • 「幼児における伝え合う気持ちを育てるための環境作り」茨城県立水戸聾学校幼稚部教員研修会:講演＋授業見学＋授業の指導講評　2013年12月2日
  • 「子どもをとりまくいじめの環境―子ども達のSOSに耳をすまそう」　日立市塙山学区 　健康講演会　2012年10月31日
  • 「学問のすすめ―何のために学ぶのか―」　茨城キリスト教大学チャペル礼拝2012年6月14日　茨城キリスト教大学キアラ館（大学キリスト教センター）
  • 「子どもの安全・安心を守るために―幼児期からの防犯教育と心のケア）」　文京区私立幼稚園ＰＴＡ連合会主催　2011/11/14　場所：文京シビックセンター小ホール
  • 「発達の基礎　初期言語発達：言語発達とその支援に関する科目」　臨床発達心理士指定科目講習会 2011/8/4　八重洲カンファレンスセンター
  • 「子どもたちにとっての震災―子どもの不安を大人はどう受け止めるか」　茨城キリスト教大学チャペル礼拝　2011/6/29
  • 「地震で不安を感じる子どもへの対応と心理的サポート」常陸太田市のぞみ幼稚園ＰＴＡ研修会（講演会）　2011/6/18　常陸太田市のぞみ幼稚園 　講演料を本学の震災支援募金に寄付しました。
  • 「遺伝と環境から考える性格の形成」　　大成女子高校模擬授業（対象は高校２年生）。　2011/5/7 　
  • 「これからの命の教育　子どもたちに何をどう伝えていくか」　磯原中学区三校ＰＴＡ連絡協議会研修会（講演会）2010/1/30 北茨城ふれあいセンター大ホール
  • 「乳児における音声発達の基礎過程:喃語の発達とリズミカルな運動の関連」科学研究費補助金・新学術領域研究「ヘテロ複雑システムによるコミュニケーション理解のための神経気候の解明」およびJST　ERATO浅田恐共創知能システムプロジェクト共同講演会　2010年10月29日　京都大学吉田キャンパス
  • 「夫婦再考―家族心理学の立場から―｣ （シリーズ　『人間関係の深層』第2回目） 　　茨城県県北生涯学習センター主催「県民大学」 大みか校舎　2010年8月24日　茨城キリスト教大学
  • 「人生を変えたメイン州立大学短期留学」　茨城キリスト教学園　チャペル礼拝奨励　2010年6月29日　茨城キリスト教学園　キアラ館
  • 「今日からはじめる『自分流』仕事と家庭のバランス術ー家族の視点，女性の視点から考える，ワーク・ライフ・バランス」　東海村村役場　男女共同参画講演会　2009年9月9日　東海村役場
  • 「子どもの安全教育への心理学的アプローチ:幼児・児童における見知らぬ人の認知に関する発達過程」茨城キリスト教大学IC若手会公開セミナー　2008年6月27日　茨城キリスト教大学
  • 「子どもたちとのいのちの対話」　茨城県県北生涯学習センター主催「県民大学」大みか校舎　2008年8月26日　茨城キリスト教大学
  • 「言語発達とその支援に関する科目：発達の基礎・『初期言語発達』」　　臨床発達心理士指定科目取得講習会 講師 　白百合女子大学　2008年8月8日
  • 「いのち輝くとき　－小児病棟のひととき－」　　茨城キリスト教学園　チャペル礼拝奨励　2008年4月30日　　茨城キリスト教学園　キアラ館
  • 「いま、子育て支援に求められるもの」　　保育ボランティア講座　（日立市社会福祉協議会主催）　　2007年11月27日　福祉プラザ（日立市社会福祉協議会）
  • 「少子化日本における子育て事情」　プリンストン日本語学校出張講義（中・高生対象）米国ニュージャージー州プリンストン日本語補習校　2003年11月8日
  • 「若年層を対象としたPA活動―発達心理学の立場から―」核燃料開発サイクル機構女性広報チーム研究会　核燃料開発サイクル機構東海事業所　2003年1月
  • 「子育てライフ、どんなことで悩んでいますか」ひたち子育てセミナー　（日立市・日立家庭教育センター主催）　日立家庭教育センター　2002年11月23日
  • 「仕事と家庭生活の両立のために」　働く婦人の家：関東ブロック研修会（日立市女性センター主催）　日立市女性センター　2002年9月27日
  • 「かえるくんの話」　茨城キリスト教学園　チャペル礼拝　奨励　茨城キリスト教学園　キアラ館　2002年6月26日
  • 「人とのふれあいの中で子は育ち、親は育つ」ライフケアひたち研修会　日立市女性センター　2002年6月22日
  • 「地域住民と原子力の関わり」核燃料開発サイクル機構 リスコミセミナー　核燃料開発サイクル機構アトムワールド　2002年6月6日
  • 「地域住民と原子力の関わり」核燃料開発サイクル機構 サイクルフォーラム　東海文化会館　2002年3月16日
  • 「乳児の音声発達」(株)花王 育児マーケティング研究会　　お茶の水女子大学　2001年8月2日
  • 「乳幼児におけることばの発達」東海村ことばの教室研修会　東海村白方小学校　2001年2月15日
  • 「幼児の発達と教育」石内幼稚園創立50周年記念講演会　日立市石内幼稚園　2000年9月

  • • その他（ＴＶ）
      

      • 放送大学「乳幼児心理学」（TV'02-04）講師（「発達初期の子どもの能力」、「乳幼児の気質と行動発達」

      研究助成金等（すべて研究代表者）

    • ［令和7年~令和9年度］科学研究費助成金（基盤C）（研究代表者：江尻桂子）「障害児をケアする家族の就業と健康―実態把握と包括的支援に向けた大規模調査研究―」
    • ［令和2年~令和6年度］科学研究費助成金（基盤C）（研究代表者：江尻桂子）障害児をケアする家族の生活と心身の健康―ひとり親家庭に焦点をあてて―
    • ［平成25年~平成29年度］科学研究費助成金(基盤C）　（研究代表者：江尻桂子、研究分担者：松澤明美）「障害児をケアする家族におけるワークロスの問題：その生起メカニズムと支援策を探る
      
    • ［平成25年度］　茨城キリスト教大学2013年度研究助成金　（研究代表者：江尻桂子、研究分担者：天野秀哉）　幼児の運動能力と危険回避行動についての実験研究 ―子供の事故防止に向けての発達心理学および体育学からのアプローチ―　
    • ［平成24年度]　平成24年度ユニベール財団研究助成金　障害児の母親における就労とその影響要因　―障害児家族支援への新たなアプローチ―　(研究代表者：江尻桂子）
    • ［平成23年度］茨城キリスト教大学2011年度研究助成金　障害児家族におけるワーク・ロスの現状とその影響要因　（研究代表者：江尻桂子　分担者：松澤明美）
    • ［平成19-21年度］文部科学省科学研究費助成金（若手研究Ｂ）　幼児児童における危険状況の認知発達：子どもの安全教育に関する心理学的研究 （研究代表者）
    • ［平成16-17年度］文部科学省科学研究費助成金（若手研究Ｂ）聾児と健聴乳児における指差しと音声の同期的関係 　（研究代表者）
    • ［平成12-13年度］文部科学省科学研究費助成金（奨励研究A）成人の育児語使用と子どもの言語発達（研究代表者）
    • ［平成12年度]　文部科学省科学研究費補助金（研究成果公開促進費：学術図書）研究課題：「乳児における音声発達の基礎過程」 （研究代表者）
    • ［平成11年度]　松下国際財団研究助成金　研究代表者「言語スタイル形成過程に関わる社会・文化的要因の解明－母子相互交渉の日米比較から－」 （研究代表者）
    • ［平成8-10年度］文部科学省科学研究費助成金（特別研究員奨励金）　乳児におけることばと身振りの関係 （研究代表者）

    その他（2021年度までの学内委員・学会活動など）

  • 【学内委員・役職】（★現在の役職）
    ・★茨城キリスト教大学 図書館長（2024年～2025年度）
    ・茨城キリスト教大学 授業改善委員（2023年度）
    ・茨城キリスト教大学 文学部教授会議長　(2022年度）
    ・茨城キリスト教大学 全学教養課程センター長　(2020～2021年度）
    ・茨城キリスト教大学 倫理審査委員委員長（2015年～2020年度：委員／2018～2019年度：委員長）
    ・茨城キリスト教大学 文学部教授会議長　(2018～2019年度）
    ・茨城キリスト教大学 大学院・文学研究科教育学専攻運営委員・専攻代表（2010年～2019年度）
  • 【学会活動】（★現在の役職）
    ★日本発達心理学会事務局長（2024年4月～現在（2026年3月まで））
    ★日本心理学会 専門別代議員（第二部門：発達部門）（2025年3月~現在（2027年2月まで））
    ★日本発達心理学会　代議員（2022年4月～2026年3月）
    ・文部科学省初等中等教育局幼児教育課「障害のある幼児とともに育つ生活の理解と指導」作成協力者（2020年2月～2023年3月）→この資料のサイト（令和5年3月公開）
    ・日本心理学会 教育研究委員会・講演出版等企画等小委
    ・日本心理学会専門別代議員（第二部門：発達部門）（2023年7月~2025年6月）
    ・日本心理学会認定心理士資格認定委員会委員(2017年11月1日～2021年10月31日）
    ・日本心理学会学術大会委員会委員(2017年4月～2021年3月)
    ・日本発達心理学会機関誌「発達心理学研究」編集委員長（2020年1月～2020年12月）
    ・日本発達心理学会機関誌「発達心理学研究」副編集委員長（2019年1月～2019年12月）
    ・日本教育心理学会「教育心理学研究」（2018年度）優秀論文賞選考委員（2019年4月~7月）
    ・日本教育心理学会「教育心理学研究」編集委員（2015年11月～2018年10月）
    ・日本発達心理学会「発達心理学研究」担当編集委員（2016年度、2019年～2020年度）
    ・日本教育心理学会「教育心理学研究」第52回（2016年度）城戸奨励賞選考委員・受賞論文講評(2017年）
    ・日本心理学会専門別代議員（第二部門：発達部門）（2015年7月～2017年6月まで）
  • 【地域での活動】
    ・日立市子ども子育て新制度会議委員（会長）（平成27年～現在）
    ・茨城県社会福祉審議会委員（平成28年10月～令和4年6月）
    ・茨城県少子化対策審議会臨時委員（保育所等認可部会・部会長）（平成28年10月～令和4年6月）
    ・茨城県認可外保育所施設等における重大事故の再発防止のための事後的検証委員会委員（委員長）(平成30年12月～令和2年3月）
    ・茨城県日立市学校適正配置検討委員会委員（平成28年11月~平成31年3月）