今日の戯言 by maa
基本的にただの独り言です。有益な情報を求めてはいけませんw
基本的にただの独り言です。有益な情報を求めてはいけませんw
今時の大学では、学問とは関係のない、いわゆる資格物の講義や演習がいくつか用意されているもので、わたしもシスアドの講義を仰せつかっている...
シスアドでは実技が伴うことは前提条件といってよく、コンピュータのハード・ソフト・ネットワークに会社の仕組みや仕事の流れ、情報システム等についての広い(が、浅い...)知識が要求されている。
ところが、文系の学生に実技が伴っていることは希で、そこに知識だけ付けようとしてもなかなか覚えられる(理解できる)ものではない...
そもそも、興味や関心が本当にあるのか?と問われるとどう答えるのか疑わしい... この講義は精神的にキツイものがある... orz
ということは、期末試験まであと1ヶ月ほど。
学生達もようやくまじめになってきたw
それにしても暑い...
暑さへの順応には4〜5日かかるというけど、
その間、体調を崩さないようにしないと...
って既に、昨夜は寝汗ぐっしょりで体がだるい...
SMTP 認証(sasl2)と TLS 暗号化、マルウェアチェックをするために exim4-daemon-heavy に入れ替える。あと、sasl2-bin と clamav-daemon を入れる。
ユーザー Debian-exim を グループ sasl に加え、saslauthd を起動。
# adduser Debian-exim sasl # service saslauthd start
メールリレーは smarthost に任せる、Maildir 形式、587 port で TLS
/etc/default/exim4 を編集
SMTPLISTENEROPTIONS='-oX 25:587 -oP /run/exim4/exim.pid'
/etc/exim4/update-exim4.conf.conf を編集
dc_eximconfig_configtype='smarthost' dc_other_hostnames='xxx.xxx.ac.jp' dc_local_interfaces='' dc_readhost='' dc_relay_domains='' dc_minimaldns='false' dc_relay_nets='' dc_smarthost='xxx.xxx.xxx.xxx;xxx.xxx.xxx.xxx' CFILEMODE='644' dc_use_split_config='false' dc_hide_mailname='false' dc_mailname_in_oh='true' dc_localdelivery='maildir_home'
/etc/exim4/exim4.conf.template を編集(plain_saslauthd_server: 部の非コメント化)
plain_saslauthd_server: driver = plaintext public_name = PLAIN server_condition = ${if saslauthd{{$auth2}{$auth3}}{1}{0}} server_set_id = $auth2 server_prompts = : .ifndef AUTH_SERVER_ALLOW_NOTLS_PASSWORDS server_advertise_condition = ${if eq{$tls_cipher}{}{}{*}} .endif
/etc/exim4/exim4.conf.localmacros を作成(TLS ルーチンのアクティブ化)
MAIN_TLS_ENABLE='true'
サーバー証明を作成し、設定ファイルを更新し、exim4 を再起動後、動作確認。
# /usr/share/doc/exim4-base/examples/exim-gencert # update-exim4.conf # service exim4 restart
/etc/clamav/freshclam.conf を編集して再起動
DatabaseMirror db.jp.clamav.net HTTPProxyServer xxx.xxx.ac.jp HTTPProxyPort xxxx
# service clamav-freshclam restart
ユーザー clamav をグループ Debian-exim に加えて再起動
# adduser clamav Debian-exim # service clamav-daemon restart
/etc/exim4/exim4.conf.template を編集(関連個所の非コメント化)
av_scanner = clamd:/var/run/clamav/clamd.ctl
deny malware = * message = This message was detected as possible malware ($malware_name).
設定ファイルを更新して再起動後、動作確認
# update-exim4.conf # service exim4 restart
一昨日、クルマが11年目の車検&整備から帰ってきた。長く乗っているのでブレーキディスクやクラッチ部品の交換などの整備を含めて、1週間ぶりのご帰宅となった。その間、代車として新型のアクセラ(SKYACTIVE-D 1.5)に乗って毎日通勤することになった。さすがに最新型とあって、あれやこれやと予防安全装備などがついていて、ステアリング周りには多数のボタンがあって、初めて運転席についた時にはちょっと引いてしまった。ディーゼルエンジンのATでなかなかいいクルマだったが、RX-8 を引き取って久しぶりに運転してみると、やっぱりこっちの方が私にはよかったw もう 12万キロを超えたクルマだが、壊れるまで乗れるといいなと思う。