今日の戯言 by maa
基本的にただの独り言です。有益な情報を求めてはいけませんw
基本的にただの独り言です。有益な情報を求めてはいけませんw
昨夜、寝る前に眼鏡をはずして机の上に置いたら、眼鏡のつるがあらぬ方向を向いていた。ギョッとして見てみると、つるの根元の金属が疲労断裂しかかっていた。もうどうしようもない感じだったので、チョンとつついてみたらポロリと取れてしまった。これがないとクルマの運転ができないので、引出しの中から古い黒縁眼鏡を引っ張り出してきた。
今朝、出勤途中に眼鏡屋さんに寄って修理できるか訊いてみたら、\18,000 でフレーム交換(レンズ部分の枠のみ、つる2本は再利用)できるらしい。いまどきそれだけ出せば新しいのが買えるのは分かっていたが、もともと6万位したいいやつだったので、修理することにした。というわけで、1週間強の間黒縁眼鏡着用です。
近年の NAS は多機能なもので、比較的安価なものでも VPN サーバーの運用ができる。まぁ中身の OS は Linux なので、何でもできるのは当然と言えば当然である。という訳で、主に商用施設などで使える無料の無線 LAN に接続するときに、やはり VPN 接続で安全に使いたいという理由で自宅の NAS でも OpenVPN サーバーを動かしているのだが、ちょっと前(白状すると結構前)からつながらなくなった。しかし、他複数の Windows PC からは問題なくつながるので、そのうち Android アプリのアップデートで使えるようになるだろうと、あまり深く考えずにいたのだが、一向につながる気配がないのでログを調べてみるとこんなのが記録されていた。
VERIFY FAIL -- verify-x509-name failed
証明書関係の失効かなんかかな?と思っていろいろチェックしてみたが特に問題はないので、とりあえずググってみると
verify-x509-name の後のサーバーアドレス文字列をシングルクォーテーションで括ってれば、それを外すかダブルクォーテーションに変えるといいかも。
なる情報を見つけたので NAS が生成した OpenVPN の設定ファイルを探すと最終行に
verify-x509-name 'xxx.synology.me' name
とモロにシングルクォーテーションで囲まれていたので素直に削除してみたところつながりました。Android 版と Windows 版で設定ファイル中の記述の解釈が異なるというのはやめてほしい。バグですね。