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茨城キリスト教学園中学校
教育の特色 完全中高一貫6年制教育 キャンパスライフ 入試情報
 
キリスト教精神に基づく
心の教育

 本校では、存在していることの尊さや人間としてのすばらしい生き方を、キリスト教を通して学んでいます。キリスト教の精神によって広く世界に目を向けることにより、自分が豊かに成長し、人生の意味や目的、そして生きる喜びを見いだすことができるのです。生徒たちが男女の特性を尊重し、互いにその人格と役割を認め合うことは、共に学び共に生きる者として大切なことです。
 本校の一日は「朝の礼拝」によって始まります。一日の初めに、静かな時間を持ち、自分を深く見つめ、生かされていることを喜び、真実に生きようとする思いを確認し、今日という日が充実した日になることを願うのです。「聖書の授業」は、本校が6年間を通じて週に1時間設けている必修授業です。この授業では、聖書に示されている言葉を具体的な生活と結び付けて、ともに考えながら分かりやすく学んでいます。
 また、世界各国で広く活躍しているクリスチャンの方々を講師として招き、毎年、キリスト教講演会を開催しています。講師の方々の体験や講話を通じ、世界の現状を知り、世界の一員として私たちにできることは何か、さらに現代社会の中で自分らしく生きるということはどのようなことなのか、などを考える機会となっています。
 毎年、1年次に行われる行事のひとつにバイブルキャンプがあります。豊かな自然に触れ、聖書の言葉に耳をかたむけることが、ふと自分を取り戻す良い機会になっています。年を締めくくる12月には、本校の行事の中でも最も印象深いクリスマス礼拝が開かれ、心豊かに新年を迎えます。

「信仰・希望・愛」(小礼拝堂)
これは聖書の根本を教えているものです。本校の教育もこれを目指して日々励んでいます。

福祉教育
奉仕の精神を身につけ、社会福祉の向上に寄与しようとする態度を養うため、大みか駅や学校周辺の清掃・美化活動を定期的に行なっています。また、全国的な活動である「小さな親切運動」にも積極的に参加し、社会奉仕の実践に努めています。



キリスト教講演会
写真は、全盲の声楽家でキリスト教伝道者である新垣勉さんです。これまでに「国際飢餓対策機構」総主事の神田英輔さん、「日本映画学校」副校長で「マザー・テレサとその世界」という記録映画を製作された千葉茂樹さんなどにご講演いただいています。
「心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ。」
「自分を愛するようにあなたの隣人を愛せよ。」
(マタイによる福音書 22章37〜39節)
         
クリスマス礼拝
毎年、年の瀬に、学校行事で最も印象深い「クリスマス礼拝」が行われます。一人ひとりが手にするキャンドルの灯火につつまれて、華やかさの中にも厳粛なムードが漂うなかで、キリストの誕生を祝い、世界の平和のために祈ります。
    聖書の授業
聖書の授業は、聖書をテキストとし、人間として生きる意味、生きる目的、生きる喜びについて学びます。「聖書ワークブック」は本校のオリジナル教材です。
         
  バイブルキャンプ
写真は茨城キリスト教大学名誉教授の土井貢先生です。軽井沢の豊かな自然の中に身を置き、聖書の言葉に耳を傾け、自分と向き合い、生きることの深い意味を考えます。
  2004年度バイブルキャンプの様子がご覧頂けます。


関連サイト:学園宗教センター(大学ホームページ内)

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