今日の戯言 by maa
基本的にただの独り言です。有益な情報を求めてはいけませんw
基本的にただの独り言です。有益な情報を求めてはいけませんw
キャリアサポート科目のWord講座(やExcel講座)。共通科目のパソコンの演習と違って、目的がはっきりしているのだから、自分のためにやる気のある人だけがやればいいのに、やる気のない人が結構目立つ。基本的に自習スタイルをとっているので、黙々と真剣にやる人はどんどん上達するし、Webを見てたりソリティアで遊んでいたり、突っ伏して寝てたりする人は何のために受講しているのだろうか... パソコンなんて自分でやる以外は上達の方法はない。たった90分も集中できないで、社会に出てやっていけると思っているのだろうか...
震災後、地震保険の話をよく耳にするようになったが、幸い私は加入していた。先月、保険会社の査定員がやってきて診てもらったときは、家財は一部損で建物はそれに該当せずだった。一部損では保険金額の 5 % が支払われる。うちの被害は家財も建物も正直いって非常に軽微なものだったので、家財の 5 % だけでも、なんかもらうのを恐縮してしまう感じで、ラッキーだと思っていた。
そんな中、昨日になって保険会社から電話がかかってきた。なんか理由はごちゃごちゃいっていたが(よく聞いていなかったので忘れた...)、建物の一部損壊認定がおりるこになって、5 % の支払いが可能になったとのこと。なんか更に恐縮です。
このサーバーの OS である Debian の新バージョン wheezy が最近リリースされた。現在は squeeze(旧バージョン)の32 ビット版(i386)を使っているのだが、そろそろ 64ビット版(amd64)に入れ換えようと思う。i386 から amd64 なので、本当に最初からの新規インストールになる。メールやウェブを長い間止める訳にもいかないので、とりあえず別の Windows PC に USB HDD を外付けして、そこに試しにインストールしてみて、現在稼働中の全サービスを滞りなく移植できるか試しているところだ。やってみるとやっぱりいろいろと引っかかるところが多い...
IMAP(とPOP3)サーバーの標準が dovecot に換わった。流れに従って courier-imap から乗り換えようと思う。
protocols = imap mail_location = maildir:~/Maildir
# doveconf -n > dovecot.conf.new # mv dovecot.conf dovecot.conf.orig # mv dovecot.conf.new dovecot.conf
これは元々同梱の dovecot.conf の設定に local.conf の設定を付け足(あるいは変更)して、デフォルトの設定と変更のある設定だけを生成するようだ。従って、次項の内容を予め local.conf に書いておけば良さそうなものだが、そうして生成された conf には
ssl_dh = # hidden, use -P to show it ssl_key = # hidden, use -P to show it
となっていてキーの部分は秘匿されている。というか定義されていない。
# doveconf -P
で参照すると未定義なので、先ほど作成した dovecot.conf に書き加える。
ssl_dh = </usr/share/dovecot/dh.pem ssl_key = </etc/dovecot/private/dovecot.key
なお、/etc/dovecot/private 内の dovecot.key と dovecot.pem はデフォルトでは /etc/ssl 以下のそれぞれのファイルへのシンボリックリンクが用意されているが、/usr/share/dovecot 内にある dovecot-openssl.cnf と mkcert.sh を /root 内にコピーするなどしてから必要に応じて変更し、mkcert.sh を実行して作成後、/etc/dovecot/private 内にコピーして使用するといいだろう。ここで dovecot を restart すれば TLSv1.2 で接続できるようになる。
今週は5週目の週。5回目ともなればさすがに慣れてきたかなとも思う。ただ、Teams のクラスノート(実態は OneNote)をゼミ形式の授業で使いだしたので、ちょっとトラブルが心配だ。