9.7 ビエンチャン(1)

ビエンチャン3日目は,市内散策をしました。主な訪問先は,ブッタパーク,友好橋,タートルアン,およびパトゥーサイですです。

出発


メコンのほとり



お隣のホテル。
お隣のホテルはプール付きです。


出発
タクシーに乗って出発。


ハノイの街並み
運転手さんは,敬虔な仏教徒でした。


ハノイの街並み
メコン川から対岸のタイににらみを利かせるヌア王の像。

19世紀初頭のビエンチャン(ランサン王国)の王様です。当時,ラオスはタイの属国でしたが,この王さまが独立を企てました。ラオスにとっては英雄です。

タイが攻めてこないように,いつもタイをにらんでいます。


ハノイの街並み
ドーン・チャン・パレス。

14階建てのラオス最大級のホテルです。


ハノイの街並み
ガソリンスタンド。


ブッダパーク
ブッタパークに到着。

ブッタパークとは,ルアンブル・ブンルア・スラリット師というお坊さんが建てた公園です。お寺ではありません。公園内には,仏教やヒンドウなど多種多様な像が建てられています。ふざけた姿の仏像も多く.まさにテーマパークといった様相です。

なお,このお坊さんは1970年代にタイに亡命しました。タイ側でも,「ワット・ケーク」(こちらはお寺?)を造ったそうです。

ブッダパーク
ブッタパークは市街地から離れています。
移動手段は,タクシーか路線バスです。

ヨーロッパ系の女性観光客が,バスに乗ってブッタパークにやってきました。



ブッダパーク
チケット売り場。


ブッダパーク
早速入場。

ブッタパーク
カボチャのような,面白い形の建物が目につきました。


ブッタパーク



ブッダパーク
口から中に入れます。


ブッダパーク
内部の様子。