◇同窓会（シオン会）規約
第一章 総 則
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（名称・事務局） |
| 第1条 |
本会は茨城キリスト教大学短期大学部同窓会（通称シオン会）と称し、
事務局を日立市大みか町6丁目11番1号茨城キリスト教学園内、学園記念館に置く。 |
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（目 的） |
| 第2条 |
本会は会員相互の交流を図り、親睦を深め、学園の発展に寄与することを目的とする。 |
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（事 業） |
| 第3条 |
本会はその目的を達成するために次の事業を行う。
（1） 園遊会などの会員の親睦に関する事業
（2） 会員の教養向上に関する事業
（3） 会員名簿及び年度幹事名簿などの整備強化事業
（4） 学園同窓会報における「シオン会だより」の発行
（5） 学園発展のための募金活動
（6） 本学園内他同窓会との交流と親睦に関する事業
（7） その他本会の目的を達成するために必要な事業 |
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（会 員） |
| 第4条 |
本会の正会員はシオンカレッジ、茨城キリスト教短期大学、シオン短期大学、茨城キリスト教大学短期大学部卒業生とする。
ただし、中途退学者で会員の推薦がある場合には役員会の承認を得て、正会員にすることが出来る。 |
| 2 |
母校の現・旧教職員は特別会員とする。 |
| 3 |
本会会員は住所、姓名等を変更したときは、ただちに本会事務局に届け出るものとする。 |
第二章 組 織
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（役 員） |
| 第5条 |
本会に次の役員を置く。任期は2年とする。ただし、再任を妨げない。
| 会 長 |
1名 |
| 副 会 長 |
若干名 |
| 理 事 |
20から40名 |
| 監 事 |
2名 |
| 専門委員 |
役員会の下に常設の専門委員会を置く。 |
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| 2 |
本会に名誉会長を置く。名誉会長は終身とする。 |
| 3 |
本会に顧問を置く。 |
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（役員の選出） |
| 第6条 |
会長、副会長、監事は役員会で審議し、年度幹事総会において選出する。 |
| 2 |
理事は年度幹事の中から選考して役員会で審議し、年度幹事総会において選出する。 |
| 3 |
各種専門委員は、役員会において互選により所属を決定し、委員長は役員会で審議し選出する。 |
| 4 |
名誉会長は、会長の在任期間に副会長及び事務局長の在任期間を加えて15年以上務め、本会の発展に著しく貢献した会長の退任時に、役員会で審議し、年度幹事総会において選出する。 |
| 5 |
顧問は、役員会の推薦する者の中から会長が委嘱する。 |
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（役員及び顧問の任務） |
| 第7条 |
役員は次の任務を行う。
| （1） |
会長は本会の会務を統括し、幹事総会、定例役員会、臨時役員会、常任役員会、その他の会議を招集する。 |
| （2） | 副会長は会長を補佐し、会長がやむを得ない事由があるときはこれを代行する。その順番は別に定める。 |
| （3） | 理事は本会の運営にあたる。特に各種委員会や主な行事に積極的に参加し、大きな役割を担うものとする。 |
| （4） | 常設の各種専門委員会の委員長は専門の課題達成の中心的な役割を担うものとする。 |
| （5） |
監事は本会の会計及び支部活動援助資金に関わる会計監査報告書を会長へ提出するものとする。 |
| （6） | 名誉会長は必要に応じ常任役員会、定例役員会、年度幹事総会に出席し、意見を述べる事ができるものとする。 |
| （7） | 顧問は各種役員会に出席し、また、必要に応じ会長に意見を具申するものとする。 |
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（年度幹事の選出と任務） |
| 第8条 |
本会に年度幹事を置く。年度幹事は卒業年度ごとに、各学科より1〜3名を選出する。任期は2年とし、再任を妨げない。 |
| 2 |
年度幹事は各年度各学科を代表し、本会の最高決定機関である年度幹事総会に出席し、会の運営に責任を有する。 |
| 3 |
年度幹事は該当卒業年次学科会員の住所等の情報と連絡に心がけ、園遊会等の主要な行事には積極的に参加するように努めるものとする。 |
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（事 務 局） |
| 第9条 |
本会に事務局を置き、本会の業務遂行に必要な事務事項を処理する。 |
| 2 |
事務局長は学園に勤務する職員の中から選出することを原則とするが止むを得ない場合は学外から選出し会長が委嘱する。 |
| 3 |
事務局次長は学外から会長が委嘱する。 |
| 4 |
専従の事務局主事1名以上を配置し、会長が委嘱する。 |
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（支 部） |
| 第10条 |
本会に日立支部、水戸支部、東京支部を置く。 |
| 2 |
会長は、各支部長に各年度事業報告書並びに会計報告書を求めることできる。 |
第三章 会 議
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（会 議） |
| 第11条 |
会議は年度幹事総会、各役員会とし、会長が招集する。 |
| 2 |
会議の議長は会長があたり、議決は出席者の過半数をもって行う。 |
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（年度幹事総会） |
| 第12条 |
年度幹事総会は、つぎの事項を決議する。
（1）事業報告及び収支決算報告
（2）事業計画及び収支予算審議
（3）役員の改選
（4）会則の改廃
（5）その他役員会が付議した重要事項 |
| 2 |
定期の年度幹事総会は、毎年1回、5月中に開催する。さらに会長が必要と認めた時は臨時年度幹事総会を開催することができるものとする。また、疫病感染や天災が起こり、定期年度幹事総会を開催することが困難である時には、会長は定期総会を書面審査によることができるものとする。 |
| 3 |
年度幹事総会は年度幹事が代議員となる。但し、8年に1度は同窓会総会を開くように努めるものとする。 |
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（役 員 会） |
| 第13条 |
役員会は次の事項を審議する。ただし、疫病感染や天災が起こり、定例役員会を開催することが困難である時には、会長は役員会を書面審査によることができるものとする。なお、この場合には会長は、必ず、常任役員会を開催しなければならないものとする。常任役員会は会長、副会長（5名・含各支部長）事務局長・事務局次長・事務局主事で構成する。（通称三役会）
| （1） | 年度幹事総会並びに同窓会総会に提案する事業計画、予算、決算、規約改廃その他の議案 |
| （2） | 会運営に関すること |
| （3） | 本会則以外の必要事項 |
| （4） | 会長が必要と認めた事項 |
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| 2 |
役員会は定例、臨時、常任役員会に分け、それぞれ会長が招集する。 |
| 3 |
定例役員会は年２回とし、3月、9月に開催し、そのほか必要に応じて臨時役員会並びに常任役員会を招集する。 |
第四章 会 計
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（経 費） |
| 第14条 |
本会の運営資金は年度会費、シオン会活動援助資金、父母の会からの園遊会運営資金、寄付金、広報広告費、事業収益金、その他をもって当てる。
これとは別に学園がシオン会だより・学園同窓会便り経費を用意する。 |
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（年度会費） |
| 第15条 |
本会会員は2004年度から年度会費1,000円を納入する。3年に1度3,000円を纏めて、郵便局にて指定の同窓会口座に送金するものとする。
ただし、当面の間、第1回〜第15回卒業生は終身会費10,000円を選択することができる。
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| 第16条 |
本会の会計年度は毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終わる。 |
付 則
本会は1951年（昭和26年）シオンカレッジ同窓会発足し東京支部を置き、活動
を開始した。
会長吉田丈夫、副会長沼鶴彦、名誉会長総長EWマックミラン就任。 |
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本会則は1963年4月1日より施行する。 |
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同 1977年11月3日一部改正する。 |
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中間省略 |
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同 1999年11月23日一部改正する。
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同 2004年11月23日一部改正する。 |
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ただし、年度会費は2004年度から収納を開始し、2005年度予算から計上する。 |
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同 2006年11月23日一部改正する。（事務局学園内） |
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同 2009年11月23日一部改正する。 |
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ただし、2010年度の会計年度は2010年10月1日から2011年3月31日の半年とする。半年分500円を納入する。2011年度からの会計年度は2011年4月1日から2012年3月31日の1年間とし、以降会計年度は同様とする。 |
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同 2016年5月29日一部改正する。 |
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同 2020年8月 ６日一部改正する。 |
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同 2021年4月25日一部改正する。 |
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同 2022年4月23日一部改正する。 |
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