茨城キリスト教学園中学校パンフレット
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豊富な授業時間基礎学力の定着少人数指導の導入大学新テスト対応ICT教育とアクティブ・ラーニング中学高校の6年間は、人生の中で最も重要な時期であると本校は考えます。多感なこの時期に、生徒は多くのことを経験し、やがてアイデンティティを確立し、「自己実現」を目指します。こうして、自立した人生の第一歩を踏み出します。本校の中高一貫教育は、生徒一人ひとりの価値観を大切に、個性を十分に伸長・発揮できるように、最大限バックアップします。そして、その前提となる「真の学力」を鍛えるシステムを構築しています。学校は学力形成の場です。そして、 その中心となるのが授業です。本校では、週6日制に加え、7時間授業も導入し、カリキュラムを充実させ、基礎学力の形成を1年次より継続して進めていきます。授業を受けているだけでは、学力は定着しません。「予習→授業→復習→到達度確認」を繰り返すことで、徐々に学力が定着し、向上します。当たり前のことですが、意外と抜けやすい基礎から手厚く継続指導します。中学段階の英会話の授業はクラスを2つに分けて、丁寧に指導します。高校段階では、高度な学習内容を要求される選択科目において、きめ細かな指導を行うため、少人数指導を展開する科目があります。「思考力・判断力・表現力」が求められる大学新テスト。本校では、キャリア教育の機会を設け、「国語弁論大会」や「総合的な探究の時間」など、自己実現へ向けた行事や学習活動を充実させています。教室に電子黒板を整備し、より理解しやすい授業を行っています。中学段階では、ボール型ロボット(BOLT)や3Dプリンターなどを用いて「論理的思考の習得」を目指します。中高6年間iPad を所持し、発達段階に応じた双方向的な協働学習を通じて、主体的な「学び」を追究します。ICJH&ICH Method本校の中高一貫教育は、「人間力・基礎学力・思考力・表現力・判断力」を総合的に育て上げ、文理の枠を越えた「生きる力」を磨き上げます。文理の枠を越えた7基 礎 段 階充 実 段 階ゼミ・講習実力試験英検 / 漢検進路・学習ガイダンス親子研修会各種特別講演・講義思考力表現力人間力基礎学力判断力充 実 段 階1年次2年次3年次本校の学力養成メソッド「生きる力」国際社会で通用する学力を養成希望進路実現へ向け一人ひとりの未来につながる「真の学力」を育む

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