茨城キリスト教大学

教員インタビュー

児童教育学科教員 藤原 善美

愛と勇気を持って、楽しく実行していく力を育みましょう。

この学科では「心と頭と手」という全人教育の理念を掲げています。子ども、地域の人々、社会、自然などに対する豊かな感性を育て、体系的で専門的な知識を伝え、さらに学んだことを勇気を持って実行できる力を育むことをめざしています。そのため、専門科目とともに、音楽や美術、体育、労作などの体験も通じて、繊細で豊かな感受性を培っていきます。知識や技能に「心」を通わせることで、やさしさと強さを兼ね備えた人間性が身につくのです。私が担当する心理学では、カウンセリング・マインドという心がけについても学びますが、そこでの「やさしさ」とは相手の自律をサポートするやさしさであり、「強さ」は新たな実践へと踏み出していく強さでもあります。そのために大切なコミュニケーション能力も、ともに養っていきましょう。

受験生へのメッセージ

自分が能動的に動いて「楽しいと思うこと」を大切にしながら、自律的な学びを心がけてください。きっかけは与えられた知識であっても、それについて自分の考えを深く掘り下げていくプロセスを重視すると、成長する自分を感じられるはずです。そして、自分のことだけではなく、関わる子どもたちや保護者、地域の人々など、さまざまな人の心を理解して寄り添っていくために、勇気とともに多くのことを体験して、豊かな人間性を培ってほしいと思います。