第四回 2010年12月11・12日
テーマ:地域の活性化に尽力する個々の活動を結び付ける,地域協働の交流拠点づくり。
第4回「ひたち学への招待」では,映画「降りていく生き方」の上演と,地元日立で活躍する若手を主体としたワークショップを実施した。ワークショップでは,次世代を支える若手達が各々の取り組みや想いを発表するとともに,横の連携強化と交流拠点づくりに向けた話し合いを行った。
川上光彦(日立高速印刷社長・うかる文化振興委員会事務局長)
茨城キリスト教高校出身。音楽を通して自然環境の重要性を考えるイベント「Naturally.K」を主催。
河村秀樹(河村自動車代表・日立青年会議所副理事長)
日立青年会議所主催のイベント「ひたちサンドアートフェスティバルin河原子」の立役者。
中山秀一(bar granma代表)
水戸大工町のBar Granmaの若き経営者。各地で音楽イベントを主催。
沼田邦郎(水戸ホーリーホック社長)
茨城キリスト教高校出身。水戸ホーリーホックの社長。サッカーを通した地域貢献にも尽力。
三ツ堀裕太(株式会社ユニキャスト社長)
茨城大学大学院に籍を置く20代の若きIT社長。学生たちの地元雇用にも尽力。
向谷地沙羅(茨城キリスト教大学看護学部4年生)
カンボジアでボランティア活動に従事。古着ショップ「wonderful着屋」を展開し,収益を孤児の学習支援に充てている。
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