茨城キリスト教大学文学部  文化交流学科 本文へジャンプ
                      
広い視野を持つことが、生きる力となる

多種多様な文化や人とふれ合い、視野を広げること、これが文化交流学科の学びです。本学科では、海外に目を向けるグローバルな視点と、地域社会を見つめるローカルな視点をバランスよく育み、多様な価値観に対応し、国や地域を越えて活躍できる国際人を育てます。

タプローム寺院:カンボジア


外国へ足を運び、異文化を体感する

実際に外国を訪れ、そこで暮らす人々の生活スタイルや価値観を体感したり、アジア地域で子どもたちに日本の文化を伝えるボランティア活動を行ったりしながら、他国の文化を吸収し、自国の文化を見つめ直します。

地域の今を学び、情報を自ら発信する

茨城県内のさまざまな企業・自治体などで活躍する人々から地域の今を学ぶ、地元に根ざしたIC ならではの授業を展開。学生たちも、広報誌を編集して自ら情報発信するなど、地域社会との交流を積極的に図っています。

地域社会の活性化や観光について学ぶ

日立市の地理や歴史の変遷などを学び、地域活性化の方策について考える「ひたち学」や、観光を楽しむノウハウから観光業に就くための実践的な知識・技術まで学べる観光の授業など、特徴ある科目を設置しています。


エディンバラ城:イギリス


サンドアートフェスティバル:日立