“まなびピアいばらき2006”のご報告

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“まなびピアいばらき2006”のご報告

2005年度から準備に取り組んでまいりました「第18回全国生涯学習フェスティバルまなびピアいばらき」です。10月5日(水)から9日(月)までの5日間、茨城県内各地で開催されました。本学は、笠松総合運動公園および茨城大学で開催された各事業に参加すると共に本学キャンパスで事業を実施しました。
笠松総合運動公園では、体育館内にブースを設け、「ともに生きる」をメイン・テーマとし、常設展示を含め、各学部・各学科の特長を生かした事業を展開しました。遊び、食事、育児相談からは「子どものいのちを大切に育てよう」と展示や遊びの場を提供、干しいもを生かした「茨城の食文化」の紹介、健康から「脳と体のエクササイズ」の体験コーナー、環境を考えるための「茨城県北の水環境」の展示、心の動きを知る「心理テスト」、今求められている「始めてみたいボランティア」、本学園宗教センターが所蔵する「貴重本の展示」などを実施しました。荒天のため2日間中止となりましたが、本学ブースは述べ約2,800名の方々の参加を得ました。その中には、本学園卒業生も多数おりました。また他ブースとの交流もありました。
 学内では、「第13回全国高齢者社会参加フォーラム」が、正司歌江氏を迎え学園講堂で開催されました。正司氏の楽しく機知に富んだご講演の後、山崎看護学部長をコーディネーターに、食物健康科学科板倉教授、並びに料理研究家根本悦子氏ほか、県内で活躍されている方々による、シンポジウムが開催されました。約650名の方々が参加し、大いに笑い、大いに健康を考え、楽しいひと時を過ごされました。なお、この事業は文部科学省・茨城県教育委員会主催で開かれたものです。

 同じく学内では、日立市参加事業、フォーラム「共生社会の実現―世界を友とする―」を開催しました。台風のような天候にもかかわらず、220名のご参加がありました。本学のメイン・テーマ「ともに生きる――共生」は、互いの存在を認め合うことを意味しています。第2次世界大戦におけるアジアでの悲惨さを考察し、ミャンマー、インドなどでのキリスト教徒による障害者支援、慈善活動などの紹介を通して戦争とその後を、共生の実現に視点をおいて話し合いました。

 茨城大学と本学の「連携講演会」を水戸市の茨城大学キャンパスで開催しました。大田仁史氏を講師に迎え、「介護予防の二つの線――老いても人間らしく生きる――」という題で講演会が行われました。明るく前向きな大田先生の含蓄あるお話は何度聞いても納得させられます。茨城県にある大学として、この機会に何か連携して開催できることは、と話し合った結果実現したものです。この連携講演会を開催できたことは、大変意味のあることと考えております。
 「まなびピアいばらき2006」には、多くの学生たちが水戸市にある「県民文化センター」での県主催事業に協力しました。その際の彼らの働きに、関係各位から多くの感謝の言葉をいただきました。さらに、「笠松総合運動公園」ブースで開催する本学事業に参加した学生、準備・後片付けに関わってくれた学生たちの積極的な仕事振りに支えられたことも申し添えておきます。

フッタ

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