ホーム > 学部・大学院 > 生活科学部 人間福祉学科 > ゼミ紹介
当ゼミでは、福祉・介護の具体的なスキルと、社会福祉士が行うソーシャルワークを合わせて研究しています。
実習の前後に作成するレジュメやレポートはゼミ生同士でチェックし合うので、研究発表での意見交換はとても活発ですね。
事前にケア計画をしっかり立て、実習後は相手の行動や自分の対応を筋道立ててレポートにまとめることを繰り返すなかで、実践的な力が身についていきます。
今は情緒障害児短期治療施設で学習ボランティアをしていますが、子どもたちにどう接したらよいかも、ゼミを通じてわかってきました。
子どもの成長を支えるためには、例えば叱るときも「なぜ叱られているのか」という理由を相手にわかるよう伝えることが大切。学生には、まず相手の話をよく聞いてその真意を汲み取り、柔軟に対応していく力を養っていくよう伝えています。
目線の合わせ方や言葉遣い、身振り手振りなども駆使して、子ども一人ひとりと向き合う姿勢を学びました。将来は社会福祉士として現場で働きたいと考えていますが、先生や友人のサポートを忘れずに、利用者の気持ちを第一に考えて行動していきたいです。
学生が興味の持てるテーマとして「愛」を設定し、そこから人間の深層心理に迫ります。「愛」を中心とした感情について進化心理学の視点から考えていきます。そして自分の人生について考えを深めることもねらいの一つです。
先生の選んでくださった本、例えば「愛の解剖学」をテキストにし、面白いと思ったところに線を引いて発表しました。発表をもとに、ゼミ仲間との議論を広げていきます。
自分の主張を持つと同時に、他者の意見も聞き、問題に迫ることができるようになることがゼミの目標です。テーマが「愛」だけに最初は照れもあると思いますが…。
私は、男性の心理や行動に理解できない部分がありました。けれど、ゼミを通じて深く考え、意見を交わしているうちに、受け入れる気持ちが生まれてきました。
生物学などにおける「愛」の研究はありましたが、人間の男女をテーマにした「愛」の研究はまだそれほど多くありません。心理学の視点で研究すると、男性と女性では相手に求めるものが違うなど、興味深いことが分かってきます。人間心理の深い部分に関心が持てるようになることを期待しています。
心理学は、私たちに密接に関わってくる学問です。人と関わる以上どんな場面でも活かすことができるので、それを通じて自分も成長できたらいいなと思います。
当ゼミでは、福祉・介護の具体的なスキルと、社会福祉士が行うソーシャルワークを合わせて研究しています。