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関心のあるテーマが続出し学ぶよろこびを実感しています

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ナオイさん 児童教育学科 児童教育専攻2年

小学校の先生は、小さい頃からのあこがれ。それをかなえるために、ICの児童教育専攻に入学しました。
入学前は、大学の授業に対して、座って講義を聴くだけというイメージがありましたが、ICの講義は全然違いました。絵本の読み聞かせを したり、作品をつくったり、クラス全員で歌を歌ったりと、とにかく体を動かす実践的な講義が多いんです。体を動かすのは楽しいし、体を動かすことによって教わったことが強く印象に残ります。
入学してまだ2年目ですが、講義で新しい知識に次々に触れ、自分の興味の幅が大きく広がっているのを実感します。フランスで生まれた教 育理念「フレネ教育」や、世界各国の宗教教育、音楽教育の意義など、関心のあるテーマがたくさん見つかって、困るくらい(笑)。勉強する中でぶつかる疑問は、先生に質問したり、図書館で調べたりして解決します。その疑問についていろいろ考えて解決する過程も、面白いんですよ。いずれはテーマを絞って、大学院で本格的に研究するつもりです。
学校での活動以外に、学童保育や学習塾でアルバイトもしているため、今は毎日がとても充実していますね。

児童の心理を学びながら問題解決能力を身につける

児童教育演習

児童教育演習

三澤:
児童の心理を研究しながら、小学校の現場で必要な問題解決能力を身につけていくゼミです。例えば、いじめや不登校といった問題が起きた時、きちんと状況を把握し、資料を集めるなどして効果的な対策を練ることができる力を育てます。
イサカ:
スクールカウンセラーの仕事に興味があり、このゼミを選びました。研究内容は想像以上に実践的で、常に学校現場を意識しながら学ぶことができました。
三澤:
3年次は共通テーマとして、いじめ問題を研究しましたね。
イサカ:
グループ内で加害者・被害者・学校・教師という四つの視点を分担して研究し、それらを持ち寄って対策プログラムを作成しました。加害者である子どもを責めるだけではなく、きちんと話を聞く必要があると感じるなど、いじめ問題の本質的な解決に向けて深く考えさせられる研究でした。
三澤:
現職の小学 校教師に添削してもらったり、模擬授業をしたりする中でブラッシュアップされて、実際に効果が期待できるプログラムができましたね。3年次の1年間で資料の探し方やまとめ方など、研究の基礎も身についたと思います。
イサカ:
ゼミ生がともに学ぶことで、一人ひとりの研究も変わりますし、ほかの人の研究に関心を持つことで、さらに学びが広がります。そこに、ゼミで学ぶ大きな意義があると思います。
三澤:
ゼミの成果は、調べ、まとめる力がついたこと。来年は、外国の非行少年について調べ、卒業論文にしたいです。
イサカ:
4年次は、グループごとにテーマを設定して研究を進めています。私たちの研究テーマは「男女の行動の性差」。他のグループも、「モンスターペアレンツ対策」「子どものやる気を起こす方法」など面白そうな研究をしています。
三澤:
グループごとに研究成果を発表し、皆の感想や意見を参考にしてさらに研究を深めるという流れです。3年次に比べると、皆の意見交換がずいぶん活発になりましたね。
イサカ:
同じテーマを長く研究していると、どうしても視野が狭くなることに気づきました。お互いに意見を聞くことの意義や面白さがわ かってきた結果だと思います。
三澤:
以前より、私に質問する回数も減りましたよね。まずは自分で調べるという習慣が身についたのでは。
イサカ:
本当にそう思います。さらに調べたことをまとめてプレゼンテーションする力がついたと実感するほか、チームで協力して学ぶことの大切さを知りました。
三澤:
社会に出たら、そのように積極的に学ぼうとする姿勢がますます大切になるはず。がんばってくださいね。

フッタ

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