ゼミ紹介

ホーム > 学部・大学院 > 文学部 児童教育学科 児童教育専攻 > ゼミ紹介

ゼミ紹介

 

ゼミで身につく実践力―細川ゼミ「障がい児・者の理解と支援」


  • 学習障がい児の理解と支援について、実践的に学んでもらいます。3年次では実際に支援の現場(特別支援学校)への参加をとおして広く学び、その中から特に関心を持ったことについて4年次で各自で調査をし、文献を当たり、卒研やゼミ論として仕上げます。

  • 授業では基礎的、理論的な勉強をしてきました。そうした知識と実践を関連づけて考えていくことでさらに学びが深まることをゼミで実感しました。

  • 実習は、授業で学んだことと現場がどこでつながるかを体験する場です。そして机上では、現場で経験したことの解釈や理論を確かめる。理論と実践をリンクさせながら学びを深め、両方の視点を兼ね備えた教育者に育ってほしいと思います。

  • 自らの考えを発表し、議論する機会も多くありました。ゼミ仲間に対しても、自分の意見をできるだけ言うように心がけました。でも、自分の視点がつねに正しいとも限らない。多様な意見が聞ける機会は貴重です。

  • 学生の発表や議論には、できるだけ口をはさまないようにしています。自分の考えをまとめて話す。人の意見を聞く。それ自体が論を広げ、論を深める勉強です。

  • ゼミの学びで印象深かったのは、学習障がいのある子どもがどのような気持ちでいるかを疑似体験し、それをとおして障がい者の理解や支援に活かす学びです。例えば「あ」や「た」という文字を別の読み方に置き換えて、意図的に読みにくい状態にした文章に接することで、読むことが苦手な子が置かれている状況を疑似的に体験しました。このような体験がなかったら、障がいのある子どもに対して何をしなければいけないか、的確に考えることができない気がします。

  • 本を読んで勉強することは大切ですが、本だけですべてを知ることは難しい。だから、疑似体験で学んだことを、障がい者支援につなげてほしいと思います。神谷君は、学生ボランティアが障がいのある子どもに対して、どう関われば良いかということについて考えましたね。自分が小学校でボランティア活動をした経験を活かしたテーマで、実践の場から課題を発見する力を感じました。

  • 学生ボランティアは養護学校の先生とも保護者とも違いますから、学生ボランティアならではの距離感があると考えました。声かけするときも、児童に近い目線・立場で声をかける。そういう心構えが大切なのではないかと思います。僕は小学校教諭への道が決まったので、これからは教師として児童に関わっていかなければいけません。こうした関わり方について深く考えられたことは、将来にとってプラスだったと思います。

  • ゼミに参加する学生には、神谷君のように関心のあることを追究し、自ら学んでいく力をつけていってほしいですね。

 

フッタ

Copyright(C) Ibaraki Christian University All Rights Reserved.