第6回IC看護講演会のご報告

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第6回IC看護講演会のご報告 災害時における地域と病院の役割 -今だから話せる地下鉄サリン事件の反省より-

石松 伸一氏7月3日土曜日、本学において、聖路加国際病院救急部長、救命救急センター長 石松 伸一氏を講師としてお迎えし、講演会を開催しました。学内外から約180名のご参加をいただき、有意義なお話を聞くことができました。

講演では、地下鉄サリン事件の概要に始まり、経験からこそ得られた災害事件発生の際の地域の病院、保健医療従事者の対応の在り方、教訓等について、わかりやすく説明していただきました。また、地下鉄サリン事件の他、災害事件の事例も含めて、地域における集団災害に対する準備の在り方などについてもお話いただきました。具体的には、さまざまな災害に対応するためのマニュアルは、随時、見直し、更新していくことが必要であること、また地域における災害対応の在り方としては、保健医療従事者間だけではなく、地域住民と保健医療従事者の連携が重要であることなど、大変示唆に富む内容でした。石松先生ご自身の体験に基づくお話は、いずれも具体的でわかりやすく、時間が経つのも忘れて聞き入りました。質疑応答においても、災害時の地域住民の具体的な行動や災害による二次被害についてなど複数の実践的なご質問をいただき、参加者の関心の高さがうかがえました。

講演会当日の様子 講演終了後、参加者の方々のほとんどがアンケートに回答をしてくださいました。ご協力いただきまして、誠にありがとうございました。お礼申し上げます。

 




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