卒業生の声
卒業生が語る「食物健康科学科で身についたこと」

IC時代の思い出


国試対策のために使い込んだ
テキストと手づくりの単語帳

誕生日にゼミ仲間から贈られた寄せ書き
ゼミの実験により、めざす仕事の重要性を確認
ICで学んだ中でとくに印象的だったのは、4年生のときに梶田先生の卒業研究で行った実験です。ラットを使ったマグネシウムの欠乏・摂取不足に関する実験ですが、自分なりの考えで仮説を立て、実験によって立証していくアプローチに充実感を覚えました。栄養状態がアンバランスなときにどんな症状が現れるかをラットの実験で確認できたとき、栄養バランスの重要さを再確認。自分がめざす管理栄養士という仕事の意義を改めて考えました。
キャリア支援センター(通称:キャリセン)のアドバイスで、進むべき道が明確に
管理栄養士の資格を活かす場は、病院、保健所、社会福祉施設などさまざまで、進むべき道に迷ったときもありましたが、先生方やキャリセンの方に励まされたことが心強かったです。心に残っているのはキャリセンの「気になったら即行動」という言葉。積極的に動くことを心がけるうちに、病院で働くのが夢だったという子どもの頃の夢を思い出したのです。なかでも精神科での管理栄養士の役割に興味を持ち、志望したのが現在の職場です。
ICで学んだことを現場での適切な判断に活かしたい
管理栄養士として勤務して2年目の現在は、主に調理作業に携わっています。間もなく献立作成や栄養アセスメントを受け持つ予定ですが、その際に仲間に適切な指示を伝えられるよう調理や作業の流れを正確に把握しておかなければならないため、その基礎としての現在の業務が非常に重要です。さらに、患者さんの状態や疾患内容に合わせて、カロリーや献立の内容を適切に判断できるよう、時間をつくってICで学んだことをしっかり復習したいと思います。
受験生へのメッセージ
患者さんの健康をサポートするとてもやりがいのある仕事ですので、男性にも意欲的にチャレンジしてほしいと思います。また、ICは優しく熱意のある先生方ばかりなので、おおいに学べる学生時代を過ごせますよ。