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さまざまな形で楽しむ英語によるコミュニケーション

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ヤマモトさん 現代英語学科 1年

英語を勉強したかった私がICを選んだ理由は、ICにはネイティブの先生や留学生が多く、彼らとの交流の中で英語を身につけられると考 えたから。高校の先生にも、同じ理由によってICを勧められました。
外国人との交流を望んでいたとはいえ、入学当初は自分の英語が通じるかどうかが不安でした。高校まではあまり外国人と接したことがな かったため、緊張してネイティブの先生や留学生とうまく会話ができなかったことも。それでも、身振り手振りを交えてコミュニケーションをはかるうちに、自然に会話ができるようになりました。大切なのは、文法の間違いを恐れないこと。もちろん文法は大切ですが、文法を気にし過ぎても、会話がぎこちなくなってしまうんですよね。
授業以外にも積極的に留学生とふれあいたかったので、ICバディにも登録しました。留学生に日本語を教えたり、スポーツ交流会でともに 汗を流したりして、とても仲よくなれました。留学生が母国に帰った後も、メールなどで交流は続いていますよ。
将来は、通訳やツアーガイドなど、英語を活かせる仕事に就きたいと思います。自分の英語力で、日本と外国の橋渡しができたら最高です。

言葉や発想の違いから東西の文化を徹底比較

現代英語演習

現代英語演習

Le Pavoux:
英語圏の人と接すると、彼らの発想や行動が自分たちの常識と違うと感じることってありますよね。それが文化の違いなんですが、私のゼミでは、文化の違いがなぜ生まれたのかを研究します。まず、英語のプリントを読んで、あいさつの仕方や人の呼び方など、日常生活のさまざまな表現について日本語と比較します。
オオツ:
私はアメリカと日本の文化の違いに興味があったんですが、英語と日本語がどんな違った特徴を持っているかなんて考えもしな かったこと。英語への理解を深める機会にもなると思い、Le Pavoux ゼミを選びました。
Le Pavoux:
言葉は、人間がものを考える基本ツール。言葉が違えば発想も行動も違うし、当然、文化も違ってきます。言葉を比較する意味は、そこにあるんです。
オオツ:
母語である日本語の特徴についても、英語と比較してはじめて気づいたことがたくさんあります。誰と話すかによって、私は自分のことを、「私」とも「お姉ちゃん」とも言っています。「あなた」「太郎くん」など、相手を呼ぶ言葉もさまざま。意識したことはなかったけど、相手との関係に応じて使い分けていました。一方、英語は、誰と話しても「I」は「I」だし、「you」は「you」ですね。
Le Pavoux:
相手への敬意をどう表すかが、日本語と英語では全く違います。そのため、日本語の発想で英語を話すと、相手との関係がわかりづ らい、すごく不自然な英語になってしまうんです。そういう言葉の違いが生まれた歴史的な背景について考えるのも、うちのゼミの重要なテーマ。だから、西洋哲学や東洋思想も扱います。
オオツ:
うちのゼミでは、前期と後期で1回ずつレポートを書くんですが、前期は、東洋と西洋の発想・思想の違いについてまとめました。
Le Pavoux:
後期ではさらに踏み込んで、その違いが現在どのように現れているかを見ています。アメリカの社会心理学の文献を講読することもありますね。
オオツ:
 印象的なのは、犯罪者に対する認識の違い。アメリカ人は、「犯罪を犯すような人が反省も謝罪もするわけがない」と考え、 犯罪者からの謝罪や反省を期待しないそうです。日本人との発想の違いを実感しましたね。

フッタ

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