学科主任メッセージ
文化交流学科は多彩さを売り物とする学科です。学生自身がやりたいこと、やるべきだと思ったこと、やれたらいいなと考えたことを、さまざまなルートと手段を使って実現して行けるようにしています。まずは、自分たちはどのような文化の中に居て、これから先どんな風に生きて行くことになるのか、そこから学びはじめて自分の人生の設計図を描けるようになりましょう。そのためのカリキュラムとして、世界の構造が分かり、道具としての言語を学べ、有用なデータを取捨選択する情報技術を身につけられる基礎的科目群が設定されています。それを教える教員たちも実にさまざまな分野の専門家が集められています。
この学科の卒業生たちが本当に良かったと言ってくれるものが三つあります。一つは、世界の動きを理解できるようになったということです。日々たくさんのニュースが耳に入ってきますが、いったいなぜそんなことが起きて、どうしたらそれは解決できるのかが分からないという人も多いと思います。文化交流学科の4年間で、それらのことをスッと理解できるようになる知識と技術を与えます。
二つ目は、海外に先生たちと一緒に行けたのが良かったと言ってくれます。それには学科の専門科目「文化交流体験」を履修してください。この科目は、教員が企画・引率して学生を海外に連れて行き、現地で学ばせるというものです。もちろん出かける前にその地域の様々なことを予習します。その上でその国を訪問し、実際に見て感じて味わって考えるという行為を繰り返し、学ぶことの意味と方法を知ろうというわけです。たとえば、世界遺産のアンコールワットって何だろう。カンボジアはものすごく貧しいと聞くがなぜだろう。そもそも国が貧しいってどんなことなのだろう。その国の子供たちは何をして過ごしているのだろう。そんなことをまず教室で勉強し、次に現地に行って自分の五感で確認するということができるのは、文化交流学科だけの大きな特色です。
三つ目はコンピューターが完璧に出来るようになったことを喜んでくれます。文化交流学科の学生は、全員がひとり残らずコンピューターをマスターします。ですから、徹底的にコンピューターを使って学生生活をエンジョイできるのです。当然、この技術は一度身につければ一生忘れませんので、就職後も大いに役立つことになります。
文化交流学科は、あなたが卒業後の社会の中で充実した時間を過ごしていけるように教育します。ここで自分の成長を楽しんでください。これまで味わったことのないワクワクする時間を味わってください。私たちスタッフは、そのために一生懸命お手伝いします。
文化交流学科主任 斎藤 聖二