看護学研究科

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看護学研究科

主任

 看護学研究科は本年(2011年)開設され、4月に一回生6名を迎え、うれしいスタートをきったところです。キリスト教精神に基づいた伝統ある茨城キリスト教大学に看護学部が設置されて7年、この地域で看護を志す人々が、より豊かな知性と感性を共に追求し、看護専門職者として成長することを目的として、看護学研究科は発足しました。

 また本学研究科は、地域社会の要請に応えられるよう、教育と研究を通して、看護学の発展のために努力を続け、その成果を看護教育と看護実践に役立てることによって、広く地域社会に寄与することをめざしています。

 「看護は科学に基づいた技(アート)である」とされていますが、私はいつもこの科学に基づいた技(アート)を求めて教育と研究に携わってきました。

 本研究科は21世紀の保健医療福祉の一翼を担う看護専門職として、伝統と革新の両方をバランスよく兼ね備えたひと、さらに豊かな知性と感性をもち、また創造的で開拓精神に富んだ看護職を目指すひとを心から歓迎します。

看護学研究科長 山本 真千子

看護学研究科アドミッション・ポリシー

 看護学研究科看護学専攻は、①「社会の保健医療ニーズに応える高度専門職業人の育成」②「高度専門能力を支える実践看護学研究やその教育の担い手の育成」③「慢性疾患患者の在宅医療システムの開発」④「専門職業人の自立とキャリア形成」⑤「EvidencebasedNursingを支える基礎看護科学研究やその教育の担い手の育成」を教育研究上の理念・目的として、基礎看護科学分野及び実践看護学分野[慢性疾患専門看護師(CNS)教育課程を含む]2分野を設置しました。基礎看護科学分野では、基盤実証看護学領域として看護学のより高度な科学化と学問としての体系化のための実験的実証研究や、看護技術の安全性に関する実験的研究、新たな看護技術の開発研究を行います。実践看護学分野では、多様化・複雑化する看護機能に的確に対応できる高度な看護実践実現のための専門的な知識や技術を修得することや、看護実践上の諸問題の実態把握や構造分析を通して、科学的かつ論理的に課題解決に取り組むことのできる研究的能力を育成することを目指しています。この分野には、生活支援看護学領域、発達支援看護学領域、精神看護学領域の3領域があります。特に生活支援看護学領域においては、慢性疾患患者への看護の実践と実践方法の開発を目指す慢性疾患看護のCNSコースを履修することができます。また、社会人にも広く学びの場を提供するため、昼夜間開講制・3年間の長期履修制度を設け、少人数教育で、丁寧な指導を実施します。

アドミッション・ポリシー

本研究科の求める学生像は以下の通りです。

  1. 看護学を探究する研究心と自ら進んで学習する意欲をもちあわせた者
  2. 看護実践の向上に資し、さらに高度な専門的能力の習得を目指す者
  3. 専門職業人として高い倫理観と責任性を養うために自己成長をめざす者
  4. 幅広い視野に立ち、論理的思考について探求する意欲を持ち合わせた者  

 

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