#author("2018-02-09T17:29:35+09:00","","")
** ここまでに使ったその他のもの [#q9d18a08]
#author("2023-01-31T10:32:09+09:00","default:maa","maa")

 10	A=INT(RND(1)*10)	'(0〜9の乱数を変数Aに代入)

|BGCOLOR(yellow):||c
|RND(1)| 0 以上〜 1 未満の乱数を発生する関数。乱数の入った変数のように扱える。|
|INT(数式)|自然数(小数)を整数に変換する。(正確には数式の値を超えない最大の整数に変換する)|

 10	ZETTAICHI=ABS(A)	'(変数Aの絶対値)

|BGCOLOR(yellow):||c
|ABS(A)|変数 A の絶対値を与える関数|

** 次のカードゲームで使われているその他のもの [#q5b3325e]

 100	randomize

|BGCOLOR(yellow):||c
|RANDOMIZE|乱数系列の初期化。RND 関数を使用する前に使われる。|

 160	if card$(c,0)="" then card$(c,0)=chr$(64+i) else 150

|BGCOLOR(yellow):||c
|CHR$(i)|文字番号 i の文字が格納されている文字列型の配列変数。システムにあらかじめ用意されている特別な配列変数。文字番号 65 は "A", 66 は "B"。|

 210	cls:print "     < 神経衰弱 >":print

|BGCOLOR(yellow):||c
|CLS|実行画面を消去する|

 300	if inkey$="" then goto 300

|BGCOLOR(yellow):||c
|INKEY$|キーボードから入力されている文字がリアルタイムに代入されている文字列変数。システムにあらかじめ用意されている特別な変数。その瞬間に押されているキーボードの文字を返す。|

 420	print "  ";:color 0,7:print using "##";i;:color 7,0

|BGCOLOR(yellow):||c
|COLOR 0,7|数字は色番号。この例では文字色を 0、背景色を 7 にする。色は 0(黒)〜7(白)まで。|
|PRINT USING "##";i|書式付き出力。この例では i が 1〜2 桁の正数であるとき、1 桁でも 2 桁の時と同じ場所に桁をそろえて("##" が 2 桁を意味する)右揃えで表示する。|

** 最後のブロック崩しでつかわれているもの [#bf72fb3a]

 400	IF Y=BY-1 AND (X=BX-1 OR X=BK+3) THEN XM=-XM

|BGCOLOR(yellow):||c
|AND|左右の論理式(条件式)が真のとき、全体として真を返す。|
|OR|左右の論理式(条件式)のうち1つ以上が真のとき、全体として真を返す。|

 320	IF (I MOD 2)=0 THEN COLOR 3 ELSE COLOR 5

|BGCOLOR(yellow):||c
|MOD|割り算の余りを求める|

RIGHT:[[[BASIC言語の基本命令文と文法に戻る]>コンピュータ実習II#md798e85]]


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