2011年度 ICビジョン・フォーラム(旧宗教教育研修会)のご報告
日時: 2011年7月9日(土)9:00~11:40
礼拝 会場: キアラ館礼拝堂 奨励:ジム・バットン総長
講演 会場:6号館6202教室 講師:池住義憲(いけずみよしのり)先生(立教大学特任教授)
講演:「“えでゅけーしょん”(教育)とボランティア~アジアでのNGO経験から、その原点を考える~」
幼稚園の先生から大学の教授、いろいろな部署の職員一人一人に応用できる、
意味のある分かりやすい講演をしていただきました。
アクティブに活動されている、池住先生。 講演者、というよりはファシリテーターとしてお話しくださいました。
礼拝の様子 お話はバットン先生 6号館会場の様子
困るの語源は? 会場全員参加の様子 できる、と意識することが生き方を変える

案内のチラシ
<講師プロフィール> 池住 義憲 (いけずみ よしのり) 先生
1967年立教大学経済学部卒業。
1967~80年財団法人東京キリスト教青年会(東京YMCA)勤務。1980~97年財団法人アジア保健研修財団(AHI)勤務。
1982~84年フィリピン国立大学大学院「地域開発」修士課程修了。1997年~国際民衆保健協議会(IPHC)日本連絡事務所代表。
2009年~立教大学特任教授。
○[主な著訳書] 『バナナから人権へ:フィリピン・バナナをめぐる市民運動』共著(同文館、1988年)
、『いのち・開発・NGO:子どもの健康が社会を変える』監訳(新評論、1998年)
、『学び・未来・NGO:NGOに携わるとは何か』共著(新評論、2001年)、他、論文多数。
参加者の感想(一部)
○相手と接するあらゆる場面での基本になる気持ち、心構えを再確認した感じで、とても幸せな思いになりました。身近な職場、学生相談、家庭、のそれぞれに本来の「えでゅけーしょん」を実現できるよう、今回の学びを生かしたいと思いました。また、機会があれば違った内容で、池住先生のお話をお聞きできればと願っています。
○・相手を抑圧せず、相手の可能性や考えを尊重しながら問題提起していくことは子供を保育する私にとっては子供の豊かな思考や気持ちを改めて尊重すべきなんだと気付くきっかけになった。
・まだ保育者として未熟で、一人前の人間になって、子供を導いていこうと必死になっていたが、子供と一緒に“共に旅をして”子どもの前も後ろもある数、隣で一緒に成長していこうと考えることが出来た。
・子どもとかかわったり、保護者や先生方とかかわるうえで、周りの人の考え方に耳を傾け、多くの視点を身につけていきたいと思う。
○会場が一体になり、問題に向き合う中で一つの答えが見え、、、と講義を受けているという感覚ではなく共に学ぶことが出来たように感じます。又、内容も今、自分が教育者として悩んでいるものの糸口になるようなもので、子供たちと向き合うための心の持ち方が変わったように思います。
○知識を取り上げるにしても伝達型ばかりではないこと、方法について十分注意していきたいと考えました。反省多し!とても分かりやすく具体的で今後役に立つヒントがたくさんありました。