トピックス

ホーム > 国際理解センター > トピックス

留学体験記

長期交換留学体験記

2004年度 明和大学校への長期交換留学生
文学部 文化交流学科 ハシモトさん
 留学する前は、昔からの歴史の問題のせいもあり悪口など言われるのではないかと、留学するのが正直恐かった面がありました。 しかし、実際に韓国に来てみると、日本に興味を持っている人が多く、日本について色々と質問されました。一番多かったのは、ヨン様が好きかどうかでしたが…。 韓流ブームのおかげで少し日本と韓国の距離が縮まったことを感じました。韓国でも、日本の歌がカバーされたり、日本のCDなども発売されたりするようになり、 日本の文化がどんどん普及されてきています。  
  韓国へ留学して一番感じたことは、日本人と韓国人が似ているということでした。 文化の差は多少ありますが、韓国人と話してみるとあまり差がないなと思いました。ですから、日本人の友達と同じように接することができたと思いました。 まだまだ日本と韓国は遠い国だと思いますが、一人一人が仲良くなっていけば、いつか韓国と本当に近くなる日がくるのではないかと思います。 この先、私自身が、日韓友好のために役立てる日がいつか訪れるといいなと思っています。留学生活を終えても、日韓友好関係について考えていきたいです。


2004年度 天津師範大学への長期交換留学生
文学部 文化交流学科 オオモリさん
 中国へ留学することは高校生からの夢でした。なぜなら、中国は発展が早くアジア経済に大きな影響を与えると世界の国々から最も注目されている国だからです。 そこで、私は自分の目でその国を見てみようと思い、この留学を決めました。
  中国は物価が安いので生活には困りません。 例えば、学食でご飯一日三回買っても150円しません。また、中国を旅行するのにも3000円~10000円ぐらいで旅行できます。おかげで、 私も10ヵ所ぐらい旅行することが出来ました。
  一年間中国で生活し、色々なことを体験し、沢山の人に出会い、多くの刺激を受けました。初めは全く喋れなかった中国語も、 中国人や韓国人その他の国から来ていた外国人に支えられ、一生忘れられない貴重な時間を過ごす事が出来ました。これらは、私にとって最高の思い出であり、 宝物です。
  留学では、中国だけでなくほかの国々の人との交流があるので文化・言葉・習慣・などを学ぶのに良い機会だと思います。 ぜひ大学での留学制度を利用し中国へ留学してみたらいかがでしょうか。


2004年度 ファンショー大学への長期交換留学生
文学部 英語英米文学科 サトウさん
 私が長期留学を強く希望した理由はいくつかありますが、英語を毎日話さなければならない状況に自分を置いて 確実に本場の英語を身につけたいという考えが一番強かったと思います。もう一つの大きな理由は、 異文化を学び日本文化の長所・短所を理解し自分の価値観や視野を広げることです。他にも単純に外国に長期滞在してみたいという思いや、 外国人の友達をたくさん作りたいという理由もありました。今月で半年になりますが、思い通り本場の英語に慣れ、 様々な国の人と友達になることができ、文化の違いにカルチャーショックを受けながら生活しています。 まだまだこれからも多くの人と出会い、興味深い体験をし続けることを確信しています。


2004年度 ヴェクショー大学への長期交換留学生
文学部 英語英米文学科 イワマさん
 日本から遠く離れたスウェーデン。世界中の様々なパーソナリティーに出会う為、そして、この国で様々な発見をし、 実り多い自分になる為、私はこの国に来ました。初めてこの国に来て、日本にいては知ることのなかった事に、 毎日色々な形で遭遇しています。初めて耳にするスウェーデン語は勿論、スーパーで一度に大量買いをするスウェーデン人、 厚く氷の張った湖の上を近道にして歩くスウェーデン人、午後3時半には日没を迎えててしまうスウェーデンの冬の現実、 何もかもが私にとって初めて経験することばかりです。
  そんなスウェーデンのヴェクショーは、穏やかでゆったりしていて、やさしい気持ちになれる所です。 街は趣のある石畳で、そこを歩く人々の顔はいつもほころんでいます。そこから少し離れた所にヴェクシー大学があります。 広いキャンパスには、世界各国からの留学生が沢山いて、飛び交う言葉も、考え方も、食事のマナーも多種多様なので刺激を受けます。 その中の一人に自分がいると思うだけで、嬉しくなってしまいます。様々な国の人々から様々なことを学び、 影響を受けているだけではなく、自分自身も日本人として、日本のことを誰かに学ばれているのですから。 私は大学の寮に住んでいるのですが、こちらに来て間もない頃の食事時、フロアメイトが全員、巧みにお箸を操る私を見て驚いていたことを思い出します。 その中には、生まれてから一度もお箸を使ったことがない人すらいました。私はそれに驚かされました。 それ以来、皆童心に返ってお箸を握る練習をしたり、逆に私は、スパゲティをフォークに巻きつけるのではなく、 ナイフで切ってからフォークに乗せていただくというスウェーデン流を練習したりしました。
  フロアのみんなで、お互いのパーソナリティーについて話したことがありました。お互いの持っているその国の人のイメージや固定観念などを肯定したり、 否定したりするうちに、お喋りが討論へと過熱し、討論会は朝方まで続きました。結果、人と人が触れ合うのに、国籍なんて関係ないのだと気付かされました。 どこの国で生まれて育っても、「あの子、僕のことどう思ってるのかなぁ。もし君だったら、電話がかかってくるのと、メールがくるの、どっちが嬉しい?」など、 恋愛の悩みはみんな同じようです。
  留学することで、日常から離れ、いつもとは違った環境で生活をし、新しい人たちに出会い、色々なことを学んでいます。色々な生き方に触れ、 こんな生き方もありなんだと、自分の選択肢が広がっていく気がしますし、色々な価値観に触れ、自分の価値観を再確認しています。 そのなかで、私の中で日々変わっていくこともあれば、決して変わらないこともあるような気がします。誰でもが経験できるというわけではない、 留学という貴重な機会によって、私は今、自分に沢山の実が実っていくことを実感しています。


2004年度 ヴェクショー大学への長期交換留学生
文学部 英語英米文学科 タカサキさん
 例えるならば、干上がっていた湖がひたひたと少しずつ満ちていく。森と湖の国スウェーデンでの留学生活は、 わたしにそんな感覚を日々覚えさせる。留学中わたしは全ての物事を特別に感じ、学び、それが色とりどりの水となるのだ。 それは苔むした森の見える教室で多国籍の学生達と受けるスウェーデン語の授業であったり、 雪のバス停で出会ったおばあさんとスウェーデン語で会話できたときの喜びであったり、わたしのピアノを聴いて微笑んで声をかけてくれる人、 はたまた近所のスーパーで知らない主婦が丁寧にマヨネーズの種類を教えてくれたことがあったりする。 そんな数々の出会いや経験がわたしを成長させてくれた。留学はまた、歌のような響きを持つスウェーデン語への大きな興味をわたしの中に芽生えさせてくれた。 一年という短い期間だがわたしの人生に大きく影響する体験を与えて下さった大学に大変感謝している。 留学は自分への挑戦であり新たな自分と出会える絶好のチャンス。今留学を考えている方、ヴェクシーの湖を見、 そしてあなたの湖をなみなみと満たしてみてはいかが?

フッタ

Copyright(C) Ibaraki Christian University All Rights Reserved.